この連日、何かと話題が絶えない日大と関学のアメリカンフットボール。
この出来事は多くの方々が、知っていると思いますが、それは第51回定期戦のアメリカンフットボールの試合中、日本大学のある選手が関西学院大学の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、このことで責任を感じた日大の当該選手は謝罪も込めて、顔出し本名公表で異例の記者会見を一人で行いました。
そんな中、高須クリニックの高須克弥院長が、自身のツイッターにて当該選手について言及し、その内容に称賛の声があがっています。
この連日、何かと話題が絶えない日大と関学のアメリカンフットボール。
この出来事は多くの方々が、知っていると思いますが、それは第51回定期戦のアメリカンフットボールの試合中、日本大学のある選手が関西学院大学の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、このことで責任を感じた日大の当該選手は謝罪も込めて、顔出し本名公表で異例の記者会見を一人で行いました。
そんな中、高須クリニックの高須克弥院長が、自身のツイッターにて当該選手について言及し、その内容に称賛の声があがっています。
自身が加害者により事の重大さに気づき、わずか20歳の学生が顔出し本名公開で、異例の記者会見を行い、その勇気に加害者の立場ではあるが、世間からはその勇気に支持が集まっています。
そして、そのことに高須院長も反応、自身のTwitterをこのように更新しました。
僕は正直者が好きです。そんなにアメフトが好きなのに辞めざるをえない宮川選手が本当に気の毒です。
僕のできることなら何でもお力になろうと思います。
でも
何ができるでしょうか? https://t.co/dezVUau0jg
逃げ隠れしない潔さに感銘を受けました。
ご家族も賞賛したいと思います。 https://t.co/13et5kb8es
高須院長は、アメリカンフットボールを辞めると決意した当該選手が「気の毒」であるとし、自らできることなら…とツイート。
それをみたフォロワーからは、「海外留学の支援」という提案が寄せられ、それに対し「彼が望み、それを大学が受け入れるなら全面的に支援を約束します」と、当該選手を全面的に支援したい意向を改めて表明しました。
さらに高須院長は、「顔を出して謝罪した彼を僕は高く買います。高須グループがほしい人材です」とツイート。
当該選手の誠意や潔さを賞賛し「逃げも隠れもしない潔さに感銘を受けました。ご家族も賞賛したいと思います」と、改めて、当該選手とその家族が取った対応を評するツイートもアップしました。
この一連の高須院長のツイートは、瞬く間にツイッター上で話題になっているようで、多くのユーザーから高須院長の意向を支持するコメントが寄せられています。
・高須先生さすがや!
・高須先生はじめ、世論は彼の正直に話すところに誠実さを感じてる。
・古き良き時代にはこんな旦那衆がいて地域を支えていたんだろうね。カッコいい
そして、彼を欲しがる企業は高須クリニックだけではないようで、彼の勇気ある会見を受けて「彼を採用したいと思った企業は、高須クリニックだけじゃないと思う」といったツイートも多く見られました。
・支援の仕方はいろいろあるけど、彼を雇いたい経営者は多いと思う
・高須院長だけでなく、色んな企業がこの選手欲しがってると思う
・この忠誠心と潔さ、私も欲しい人材です
会見の内容が波紋を広げる中、やはり「被害を受けた選手がかわいそうだ」との声も寄せられました。
こちらについては「被害者の選手は災難に遭われてお気の毒だと思います。高須グループでお役に立てるなら、もちろん治療はボランティアで行います」とコメントもされています。
一大事になってしまったこの案件、いつまで続くのでしょうか。
今後は大学側の対応がどのようにされるか、気になりますね。
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