当時妊娠中だったある女性。
旦那の実家に呼ばれて行った時のこと、まだ小学校低学年だった姪が「ゴーヤ味なの」と言いながらジュースを渡してきました。
女性は、きっとものすごく苦い味がするのかと思い飲むと、数分後にすさまじい腹痛に襲われたのです。
お腹中をかき回すような痛みと、下腹部の張り、下痢が止まらず救急車を頼むことに。
しかし姑は“下痢くらいで”と相手にせず放置されたのです。
当時妊娠中だったある女性。
旦那の実家に呼ばれて行った時のこと、まだ小学校低学年だった姪が「ゴーヤ味なの」と言いながらジュースを渡してきました。
女性は、きっとものすごく苦い味がするのかと思い飲むと、数分後にすさまじい腹痛に襲われたのです。
お腹中をかき回すような痛みと、下腹部の張り、下痢が止まらず救急車を頼むことに。
しかし姑は“下痢くらいで”と相手にせず放置されたのです。
必死で自分の携帯を探すも見つからず、何とか這って隣の家まで行き救急車を呼んでもらった女性。
しかし、時すでに遅し...
結局お腹の赤ちゃんを流産してしまったのです。
後に、姑が便秘が酷く病院から下剤を処方されていたことが発覚。
姪は、赤ちゃんを見たいという思いから下剤飲んだら出てくると思って下剤入りジュースを女性に渡していたのです。
姑はそれを知っていて救急車を呼ぶ女性を放置。
さらに「下剤くらいで流産なら、もともと死ぬ予定の赤ん坊だったんだろ」と衝撃の発言をしたのです。
また、これを聞いていた女性の夫は、妻を擁護する訳でもなく「まあ、誰にも悪気はなかったんだし...」と姑や姪の肩を持つ発言を。
女性はこの時、離婚すること決意したのです。
大切なお腹の赤ちゃんを亡くしてしまった女性。
最後に義実家へ行った際に姑から、お風呂掃除と夕飯作りを命じられ、全て終わったらすぐに帰るように言われました。
そこで女性は仕返しに、入浴剤にはアイヌの涙を、餃子にはワタをとらないゴーヤを、さらに酢豚にはアロエ、麻婆豆腐にはハバネロ、春雨スープには激辛のスイートチリソースをたっぷり入れて帰ったのです。
その後、姑からの電話が鳴り止まなかったといいますが、女性はもう二度と電話に出ることはありませんでした。
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