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いとうあさこ「ガチで好きだった」“日村争奪戦”に敗れボヤキが止まらない

2018/05/06 UPDATE
 
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 売れっ子芸人、バナナマンの日村勇紀(45)と元NHKアナの神田愛花(37)が4月7日に結婚を発表した。しかし、芸能界が「美女と野獣カップル」の慶事に沸く中、一人涙にくれる女芸人の姿が‥‥。

いとうの話によると、きっかけは再現ドラマでの共演。いとうが美容院の客を演じ、美容師役の日村に「今日、髪の毛どれくらい切りますか?」と髪を触られて胸がときめく。いとうはその瞬間を「この指がめっちゃ色っぽくて」「『あっ、私この人好きかも』と思って」「すごい好き」とうれしそうに振り返った。

身近な人に話すうちに、いとうの秘めた思いは日村の耳にも届くことに。ついには神田にも伝わり、共演時に「あさこさん、本気だったと聞いてます」と明るく言われ、歯がゆい思いもしたという。
、今回の結婚報道を知ってかなり落ち込み、親友の大久保佳代子(46)と飲み明かしたとも明かした。芸能ジャーナリストの平田昇二氏は語る。

「事実、いとうの“日村ラブ”は有名でした。ブサイクを売りにしている日村ですが、実はかなりの優良物件。稼いでいるし、スタッフ受けや性格もいい。私服は全身をルイ・ヴィトンで固めるなど、オシャレにも気を遣っている。スタッフや若手芸人の間では『日村さんが神田さんをゲットしたんじゃなくて、神田さんが日村さんをうまく捕まえた』というのが共通認識。いとうは番組でギャグっぽく語っていましたが、本気でショックを受けたのは間違いないでしょう」

 熾烈な「日村争奪戦」に敗れ、テレビでは気丈に敗戦の弁を述べたいとうだが、舞台裏では恋敵への猛ボヤキが目撃されていた。

「まだ結婚前、女芸人がたくさん出演するバラエティー番組の、大部屋の楽屋でした。ふだんから仲のいい女芸人仲間に『なんで彼は彼女のことが好きなの? どこが好きなの? どこがいいんだろう、あんなあざとい性格で』と話していました」(キー局関係者)

 確かに、仕事面では12年3月末にNHKを退職して以降、神田がそれほど目立った活躍をしていたわけではない。バラエティー番組を担当するベテラン放送作家が語る。

「神田は才色兼備の代表格であるNHK女子アナ出身でありながら、よく言えば天然キャラ、悪く言うと空気が読めないところがある。収録中も『自分が自分が』という感じで前に出たがったりと、正直言って使いづらいんです。日村のいないところで交際中の話をアッケラカンと話すことも多く、無自覚ながら“幸せアピール”が過剰になるケースも少なくない。そんな態度が鼻につくのか、女性ウケは非常に悪いですね」

 平田氏が案じるのは、傷心のいとうの今後だ。

「一時期、ヒモ男に貢いでいたことでも有名ないとうは、好きになったらのめり込むタイプ。アラフィフにしてハマった日村と、今後バラエティーの現場でうまく絡めるかどうかが心配ですね」

 恋に生きるか笑いに生きるか──不惑を越えても惑い続けるいとうに幸あれ。

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