子供が小さい時に、幼稚園や保育園で起こしがちな友達とのトラブル。
遊びの中で、怪我をしたりさせられたりは当たり前ですが、そこで面倒なのが親が介入してくることです。
今回はある女性が実際に体験した、子供の幼稚園でのトラブルをご紹介したいと思います。
子供が小さい時に、幼稚園や保育園で起こしがちな友達とのトラブル。
遊びの中で、怪我をしたりさせられたりは当たり前ですが、そこで面倒なのが親が介入してくることです。
今回はある女性が実際に体験した、子供の幼稚園でのトラブルをご紹介したいと思います。
ある日、女性が幼稚園に子供を迎えに行くと、鼻血を吹いて倒れたと言う自分の娘が、ティッシュで血を抑えさせた状態でお昼寝布団に放置されていたと言います。
幼稚園の先生にどうしたのか聞いても、『子供同士の喧嘩です』としか言わず、不審に思い周りのお母さんたちに話を聞くと、一方的に自分の娘が鞄で叩かれたと言われました。
その後、幼稚園の先生にもう一度確認すると、自分の娘が『意地悪した子に反撃されただけ』と言われ相手の子やその親も既に先生が帰らせていたのです。
なんと女性の子供は、別の子供が振り回したカバンが顔にものすごい力で当たり、鼻血が出ていたのです。
それを知った女性は幼稚園側に抗議しましたが、幼稚園側は『相手のお子さんも反省しているので、後は相手の親御さんと直接連絡をとって下さい』との一点張り。
挙句の果てには、自分の娘に対しても『叩かれるくらいまで意地悪し過ぎたことを反省させてください』と言われたのです。
しかし女性が相手の親に電話するも、自分の娘が悪いと言われ話にならず。結局、幼稚園とも幼稚園のお母さんともギクシャクし不信感は残ったままに。
この一件があり、幼稚園のことを信用できなくなった女性は子供が退院したらすぐに転園することにしたのです。
幼稚園の先生も、大勢の子供を見ているので、余程の力量や情熱が無ければ、一人一人の子供の些細な変化には気付けないでしょう。
自分の子供を一番よく知っていて、毎日の変化に敏感に気づいてあげられるのは、やはり母親です。
幼稚園に不信感がある場合は、義務教育ではないので、休園や転園をするのも消して悪いことではありません。
もし同じように悩んでいる方がいたら、手遅れにならない前に、子供の話をよく聞いてあげ、子供にとって最善の方法をとってあげましょう。
この場合は他の子の証言から男の子の方が悪そうだけど、女の子のお母さんは、自分の子の言うことを100パーセント信じない方がいいことも。
うちの子なんて、女の子が頭突きしてきたのに、その女の子はお母さんにうちの子が殴ったって言ったらしい。幼稚園には訴えなかったみたいだから、そう信じて卒園して行ったわ。
この場合は他の子の証言から男の子の方が悪そうだけど、女の子のお母さんは、自分の子の言うことを100パーセント信じない方がいいことも。
うちの子なんて、女の子が頭突きしてきたのに、その女の子はお母さんにうちの子が殴ったって言ったらしい。幼稚園には訴えなかったみたいだから、そう信じて卒園して行ったわ。