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矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」が手塚治虫文化賞の短編賞を受賞!どんな漫画で受賞したのか!?

矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」が手塚治虫文化賞の短編賞を受賞しました。気になる漫画の内容はどんな漫画なのかでしょうか!?
2018/04/26 UPDATE
 
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矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」が手塚治虫文化賞の短編賞を受賞!どんな漫画なのかでしょうか!?

お笑い芸人のカラテカに矢部さんが第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞されました。


どんな漫画で受賞されたのでしょうか?


また、手塚治虫文化賞 短編賞とはどんな賞なのか調べてみました。

カラテカ矢部さんとは?

カラテカ矢部さんのプロフィールは…


相方は、相方の入江慎也さん、ナンパの得意と豪語している相方に比べて女性が苦手な性格です。


代表的な番組は、進ぬ!電波少年に出演して、スワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4か国語を勉強するということで話題になりました。


出身は、東京都東村山市で父は絵本作家のやべみつのりさんです。


父親の才能を継いでいるのかもしれませんね。

手塚治虫文化賞とは?

手塚治虫文化賞は、朝日新聞社が主催する、優れた漫画に授与賞のことです。


1997年に創設に創設され、マンガ文化の健全な発展を目的とされています。


特徴としては、選考委員として、現在の漫画をよく読む人物が選ばれているという所と、選考委員の審査内容が公開される点が特徴です。


公開されてるというと公平に審査してくれてる気がしますね。


一次選考があり後に最終選考として審査員が話し合い決めるということになっています。


今回矢部さんが受賞した短編賞は、正賞としてブロンズ像と副賞100万円が授与されます。


短編賞は4コマ漫画、1コマ漫画などの優れた作品、作者に与えられる賞となっています。


気になる受賞された漫画は…

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受賞した漫画は?

第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞された漫画は、50歳近く年上の女性の大家のおばあさんとのひとつ屋根の下での生活を描いた漫画家デビュー作『大家さんと僕』(2017年10月発売)で受賞されました。


インタビューでは、作中に登場し実際に同じ屋根の下で暮らす大家さんも矢部さんに「ご立派になられましたね」と賞賛を送っているとのことです。


「私も女学校4年生のときに歌で賞をとったの」と思い出を語りながら一緒に喜んでくれたと話をされていました。


今後もしばらくは大家さんとの生活は続きそうとのことで、「急に港区のタワマンとかに引っ越すなんてひどいことはできない」、「本を読んだ両親にも『そんなこと私たちにしてくれないじゃない!』って言われるくらい、大家さんと近い距離。でも“大家さん”なんです」と大家さんとの関係を語ってくれました。


今後も新しい漫画が登場するのか楽しみですね。

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