現在、約800万人の高齢者が月額5万円程度の
国民年金しか受け取れていない厳しい現状が
あります。
月5万円では家賃すら厳しいですよね...
現在、約800万人の高齢者が月額5万円程度の
国民年金しか受け取れていない厳しい現状が
あります。
月5万円では家賃すら厳しいですよね...
少子高齢化社会の現在
このままいくと、どんどん
高齢者が増え続け、若者が減っていく...
厚生年金の加入者が減少方向へ向かっている一方
受給者が増え続けているので、年金がもらえない
可能性が高まっているのです
結論から伝えると
1960年代以降の世代は厚生年金を支払うと
損をします
コチラの表をご覧ください。
読者さんは、どの年代でしたか?
こうしてみてみると、損する額が
どんどん上がっていきます。
年金はもともとは相互扶助を基本に考えられた制度なので、
人口構成が「若者が多く」「老人が少ない」世の中でないと
制度自体が成り立ちません。
このままいくと、2033年には
厚生年金は枯渇すると言われています...
このような状況から
年金の受給開始が
65歳になり
年金のお支払期間は
20歳~60歳だったものが
20歳~65歳へ変更などが検討されているようです
このように年金の支払に関して
受給されないという現状です
各個人でなにかしら対策が必要なのかもしれません
コメント