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都市伝説・ご当地ネタ、見るか見ないかはあなた次第【沖縄編】

都市伝説・ご当地ネタ、見るか見ないかはあなた次第【沖縄編】
2018/04/14 UPDATE
 
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沖縄に地下鉄がない本当の理由

沖縄を訪れたことがある人は知っているだろう。
沖縄には地下鉄がないのである。

地下鉄がつくられない理由は都市伝説のようなもので、それは昔の出来事が関係しているといわれている。

昔、沖縄は世界大戦によりたくさんの悲しい出来事があったことは知っているだろう。
沖縄の地下には第二次世界大戦時、実は旧日本軍が終戦間際に最終兵器が眠っているという都市伝説があるのだ。

極秘に製作されていた最終兵器がなぜその存在を隠されているのかというと、あまり道徳的ではない存在だからではないかと噂されているが、実際のところはわかっていない。

また、琉球王朝時の莫大な財宝が埋められており、それを誰の手にも渡さないために王家の末裔と言われている人間が情報を隠蔽したともいわれている。

都市伝説と言われているが、しかし万が一本当だったらと思う人間がやはりいるらしく、地下を掘っているらしい。

その掘られた場所は、地下駐車場を作るために掘ったと表向きはされているようで、今でも地下駐車場は増え続けているらしい。

また、沖縄に地下鉄がつくられない理由は表向き、「大戦時に埋められた不発弾が残っている可能性があるから」ということらしい。

しかし地下駐車場を作っているということから本当は不発弾が理由なのかといわれればそうではない可能性がt高いだろう。

沖縄・嘉手納ロータリー近くの公園は危険

沖縄の中心部にあたる嘉手納ロータリーの公園には少し怖い都市伝説がある。

その公園に30分から1時間ほど車を停車させ、それから公園を出てみると、車の窓に手形がびっしりと付いているのである。

実はこの公園には噂があり、その近くに、母子家庭の親子が暮らしていたのだが、生活はとても苦しく貧しかった。

そのうち親子は金がつき住む家もなくなり、高架下で雨風しのぎながら暮らすようになる。

どうにか見つけていた僅かな食料も見つけられなくなり、子どもは飢えで衰弱してきた。

母親はそんな子どもを哀れに思い、せめて楽しい思い出をとロータリー近くの公園に連れてきたのである。

しかし子どもは公園に着くと同時に息を引き取ってしまう。原因は栄養失調だった。

車につく手形は小さく、子どものものといっていいだろう。おそらく息を引き取った子どもが車にしがみ付こうとしているのだろう。

少々悲しい都市伝説だが、子どもは車に手形が付くほどしがみ付いて、一体何を訴えているのだろうか。

また、子どもが息を引き取った後、母親がどうなったのかは分かっておらず、車に付く手形が子どものものだけということから母親は別の場所で息を引き取ったか、その後どうにか生き延びて寿命を全うしたのではないかと思われるが、もしかしたら子どもは車にしがみ付いて、母親の元に行こうとしているのかもしれない。

見てはいけない「ユタの修行場所(ウタキ)」

沖縄県には、古くから「ユタ」という占い師の様な職があります。

琉球王朝時代から、民間の巫女の様な存在で「ユタ」からのアドバイスで物事を決めたりと言うこともあったようです。

誰でも「ユタ」になれるという訳ではなく当たり前ですが霊感の様な第六感がないとなれないそうです。

やはり第六感と言うのは誰にでもあるわけではなく「家系」で遺伝ということが、一番多いそうです。

そして「ユタ」になるためには「第六感」だけでなく「カミダーリ(神障り)」と呼ばれる、神様からの啓示を受けて初めて、修行を受けることとなります。

その修行場所と言うのが「ウタキ(御獄=祈祷所)」です。
ウタキは沖縄に何か所もあります。三大ウタキなる場所もあるそうです。

ユタはそのウタキで修行します。

修行中に誰かに見られたら修行を見た人を殺さなければならいないそうです。

現代では、その場所で修行を実際にしてるかは、わかりません。
ただ場所によっては「これより先の立ち入りを禁止します。」や
「ここは霊域につき、この先に立ち入る方は、命の保証が出来ません」という意味深な赤い看板が立てられています。

地元の人も肝試しに「ユタの修行場所」に行くことがあり、そこではやはり不可解な現象がたびたびおこるそうです。

ウルトラマンと沖縄の密接な関係

(ここで改ページします)

沖縄あるある

・沖縄以外を「内地」と呼ぶ
沖縄の地元民は日本の沖縄以外の都道府県を「内地」と呼びます。そして内地に対してのコンプレックスを抱えている人もおり、家に飛び込み営業が来た時も出身地を確認し、内地出身だったら追い返すという人もいるそうです。

・ ゴキブリがでかい
本州のゴキブリよりも遥かに大きく、そして攻撃的です。空を飛ぶことも珍しくありません。

・沖縄でモテるのは薄い顔
みんな濃い顔なので、逆がモテるそうです。

・高校入試の昼休みは家族でお弁当
高校入試は運動会などの学校行事と同じで、家族で弁当を持って行ってみんなで食べる習慣のある地域も存在するそうです。

・刺身は酢醤油、酢味噌で食べる
他に好まれるのはポン酢などで、酸味を好む傾向があり、醤油+わさびではあまり食べません。

・結婚式は300人以上を集めるのが普通
親が会社やってたりすると軽く500人以上、新郎新婦が会ったことのない人もたくさん参列します。でも金額は300~500万くらいでおさまることが多いそうです。

・「なんくるないさー」は言わない
観光客用の言葉であって、日常で使う機会はほぼないそうです。

・ヤモリ対策済みエアコンがある
ヤモリが内部に入ってきてエアコンが壊れるのを防ぐため、販売店で「ヤモリ対策済み」をPRしていることがある。

・ 湯船のない家が多い
冬でもそんなに寒くないため、風呂に浸かる習慣がほとんどありません。安宿にも湯船がないことが多いです。

・お墓参りでピクニック
沖縄のお墓が異様に大きく、墓参りをしてそのまま墓前で宴会が始まります。沖縄の墓参りは楽しいイベントなのです。

・飲んだ後はシメのステーキ(笑)
沖縄では、飲んだ後にシメのステーキを食べます。沖縄本島の人だけでなく、石垣島などの離島の人にも浸透している伝統的な食文化です。シメのステーキ向けに用意されたメニューが多数あり、深夜になるとステーキを食べている沖縄県民をよく見かけます。

他にも…

沖縄にいく時、知っていると違った楽しみ方ができるかもしれませんね!

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