出典: dog.petpetnx.com
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お隣の韓国では犬食の文化があることは皆さんご存知かと思います。
これについて賛否両論はありますが、何の肉を食べるかについては国ごとの文化の違いなので、是非もないと思います。
ですが、今回その犬食にまつわるとんでもない事件が起きてしまったようです!
ある一家は2歳のコーギー犬をペットとして飼っていたのですが、ある日突然いなくなってしまいます。
大切なペットは家族も同然です。一家は必死に探しましたが一向に見つけることが出来ませんでした。
そんなある時、三軒先に住んでいる隣人が一家を慰めに来ました。
その慰めの内容がまずおかしいと思うのですが、落ち込んでいる一家に犬肉を一緒に食べようと食事会に誘いに来たというのです。
その時点で「はぁ??」ですよね。
愛犬が行方不明で悲しんでいる人に対して犬肉を食べましょうだなんて・・・
しかもそれだけではなく衝撃の事実が発覚します!!
すでに想像がついた方も多いと思いますが、なんと・・・この隣人は一家の飼い犬のコーギーを殺し、その食事会で料理として出していたのです。
完全にヤバい奴ですね・・・。
韓国警察当局が11日にこの農業を営む隣人と一家の出来事の詳細を明かしました。
なんでも隣人はいつもこのコーギー犬が吠えてくることに腹を立てていたようで、ある日この犬に向かって石を投げたんだそうです。
すると石の当たり所が悪くコーギーは気絶。
そのまま絞め殺して調理したとのことです。
このことを別の隣人が一家に伝えたことによって発覚したそうなのですが、発想が常人では思いつかないほど残酷ですよね・・・。
飼い犬を殺した隣人ですが、ある行動からサイコパスのようだといわれています。
一家は愛犬のコーギーがいなくなった際に謝礼金を用意し、横断幕を出したり、村の住民らにビラを配ったりして探し回ったそうです。
もちろんその時例の隣人の所にも愛犬を見ていないか訪ねたそうです。
隣人は「見ていない。見つけたら連絡する」と話し、その翌日悲しむ女性の両親を慰めるため共に酒を飲み、翌々日には女性の父親に畑仕事を手伝うよう頼んでいたそう。
なんとその裏で、この時すでにコーギー犬を納屋に隠していたというのだから恐ろしいですね・・・。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「人間のすることとは思えない」「非常に悪質だ。厳しく処罰してほしい」「飼い主にとっては家族同然なのに」など批判の声が数多く挙がっています。
非道な犯行に飼い主一家も厳しい処罰を求めているようで、嘆願書の署名を募り約1万5000ほど集まっているようです。
人のペットを勝手に奪い、殺して料理にするなんて人の考えることじゃないですよね。
飼い主一家は相当のトラウマを与えられたことでしょう・・・。
犯人には相応の罰を受けてもらい、深く反省してもらいたいものです。
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