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触らない痴漢に警察が注意喚起!!なんと目が合っただけで痴漢?!

触らないでも女性が不快に思ったら痴漢として検挙される可能性があるようです。この新しい痴漢『触らない痴漢』に警察が注意喚起をしているようなので詳しく調べてみました。
2018/04/13 UPDATE
 
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目が合っただけで?!痴漢の決め手が女性が不快に思うかどうかに!

多くの女性たちを悩ませる痴漢問題。


痴漢は犯罪なので許されてはいけないことですよね!


近年痴漢に対する取り締まりの強化や女性の意識の変化により、痴漢事犯の検挙件数はかなり減っているそうです。

警察庁によれば、迷惑防止条例違反の痴漢事犯の検挙件数は、2006年が4181件だったのに対し、10年後の2016年には3217件と、実に1000件近くも減少した。都道府県警察が、痴漢に対して警戒や対策を強化した成果といえるだろう。

このように警察の呼びかけや痴漢に対しての警戒や対策が強化されることは望ましいですが、一方で痴漢に敏感になり過ぎることで、新たな問題が起きているようです!


それは「触らない痴漢」と言われ、触らずとも女性に不快感を与える新しい痴漢なんだとか。


一体どういうことなのか調べてみました!

触らない痴漢とは?

取り締まりの強化、女性側の意識の変化で痴漢が減っているのだろう。しかし、そうした動きが、「触らない痴漢」という“新たな犯罪”を生み出している。女性の自己防衛に詳しい安全生活アドバイザーの佐伯幸子氏が言う。

「昨今の自己防衛の高まりで、触られた場合だけでなく、危険を感じたり、不快に感じた時点で『痴漢です』と訴える女性が増えているようです」

 たとえば、満員電車で体が接近した男性の吐息がかかったことで「匂いを嗅がれた」、あるいは、何度も目が合ったことで「いやらしい目で見られた」などと訴え出られれば、痴漢の容疑がかけられることになるのだ。

「触らない痴漢」とはつまり、触ってはいないが接近してきたり、あからさまにジロジロと見てきたりする人を指すようですね。


さらに、これには2パターンあると考えられます。


1つは痴漢取り締まりがが強化されすぐにつかまってしまうので、手を出すことは我慢し、その代わりわざと接近して楽しむという男性が本当に変態のパターン。


1つは完全に女性側の自意識過剰や、過敏症のパターンです。


これを実際どっちだときちんと切り分けて取り締まるとなると至難の業です。


満員電車によく乗る方だとわかると思いますが、接近しないのは無理な話ですし、苦しくて息が上がり、鼻息が荒くなってしまうこともあるでしょう。

決め手は女性が不快と感じるかどうか

取り締まるのがかなり難しそうな「触らない痴漢」そこで、指標となってくるのが女性が不快に思うかどうか、なのだそうです。

「決め手になるのは触ったかどうかではなく、女性側が不快だと思ったかどうか。たとえ電車内で体が接触していなくても、女性に不快感を与える言動をしていれば痴漢容疑をかけられるかもしれません」

これは、正直男性からしたらたまったもんじゃないのではないでしょうか。


今でさえ冤罪にかけられないように両手を上げたり工夫している方が多いと思います。


それを今度は触らなくても女性の主観で犯罪に仕立て上げられる可能性が出てきてしまうのです。


電車に乗るのが怖くなってしまいますよね。


しかし、触らずとも不快感を与えてくる変態も存在することも事実なんでしょうね。


一部の困った人間のせいで大多数の男性にも迷惑をかけることになっていることを自覚して欲しいものです。


また、これは本当に難しい判断になってくるのだと思いますが、対策をここまで強化するのであれば、女性側にも悪意などが無いかきちんと調べてから痴漢を捕まえるようにもしないといけないですよね。


冤罪で人生を棒に振るほど恐ろしいことは無いです。


また、男性側も同じように、女性から不快感を感じた場合は訴えられるようにしないと平等とは言えないでしょう。

ネットの反応

・目があっただけで痴漢? 世の中がおかしくなっている

・つまり不細工は断種しろという話?

・やはり引きこもりこそ真の勝ち組…

・もう電車もこうなると冤罪怖くて乗れないなあ!

・もう男女分けろよ それが男にとって安心


男性ならそう思うのも無理はないと思います。


女性の私から見てもちょっとやり過ぎな気がするし、こういうことによって男女間に溝が出来てしまうのも問題だと思います。


お互いがお互いに追い詰めあうことはしたくないですよね。


痴漢問題の闇の深さを感じました。

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