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これさえ押さえておけば大丈夫!【新入社員の心得7つ】

これさえ押さえておけば大丈夫!【新入社員の心得7つ】
2018/04/02 UPDATE
 
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新入社員や新人の皆さん、仕事の心得を理解してますか?慣れない環境で色々と不安に感じることも多いでしょう。

でも大丈夫!そんなあなたにこれさえ押さえておけば、新しい環境でもうまくやっていける心構えを紹介します!

1.基本中の基本!「挨拶」は自分から

最近の若い世代が意外とできていないのが、挨拶。「おはようございます」「お疲れ様です」「お先に失礼いたします」の言葉が出ずに、いつの間にか来ていつの間にか帰っている…なんて人が、驚くことにいるんです。自分から声をかけることに抵抗があったり、そもそも「真面目に仕事をしているんだから、文句ないでしょう」という態度の人まで様々。これは、周りの評価を大きく落としてしまいます。元気がないときでも、他の人の前での緊張があっても、あなたは新入社員で、言うなら一番の下っ端です。社員、パートナー、アルバイト関係ありません。自分のお世話になる人、一緒に働いている人には、社会人の最低限のマナーとして挨拶をする習慣を付けましょう。
出典: merlil.jp

2.何事もメモをとる

胸ポケットにメモ帳を入れておくことは、ぜひとも新入社員に実行してほしいことです。
入社したら、様々なことを教わります。繰り返しの仕事の中で覚えていくことも大切ですが、話を聞いているときに「メモを取る姿勢」というのは、相手に「この人はきちんと話を聞いているな、覚えようとしているな」と、好印象を与えることができるのです。

もしかしたらその話は既に知っていることかもしれませんし、メモするほどのことでもないかもしれません。しかし、人間完璧ではありませんから、忘れてしまうことだってあります。メモ帳は、忘れたときにパラパラっと見ることができる、あなたの良きパートナーになるでしょう。
出典: merlil.jp

3.報連相を早めに習得する

おそらく、どの会社でも言われることになるのが「ホウレンソウ」の重要性。ここで、気を付けなければいけないのが、報連相する手段です。

昔と違い、現在は上司に連絡する手段がたくさんあります。「直接」「電話」「メール」「LINE」が主な手段。どれが最適かわかりますか?

正解は『会社や上司の好みによって異なる』です。ベターな方法は、まずは「直接言うこと」や「電話で伝える」ことをしっかり守り、上司から「メールでいいよん」と言われれば、その方法に従いましょう。

4.自分の価値観は捨てて、素直に受け入れる

(ここで改ページします)
学生の頃は先輩な立場だった頃も新入社員になるとまだ社会人の卵です。よく新入社員は上司や企業から注意されたこと、指摘されたことに対して素直に聞き入れない傾向があるようです。

私もその一人でした。無意識に上司に抵抗をしてよく怒られた記憶があります。上司などからの指摘などを素直に聞き入れることでまず自分の力になり、そこから学べることはたくさんあります。

あなたの今までの経験ももちろん役に立つでしょう。しかし社会人としてのマナーやルール、仕事についてのことは絶対に上司の方が知っていますし考えや行動も上です。

むやみに抵抗せずにまずは素直に指摘されたことを受け入れて実践してみることが成長を早める第一歩だと思います。そこから自分なりの工夫が思いつき、自分なりの仕事ができるようになるのです。

5.「自責思考」で自ら考え、行動する

「職場の先輩社員が取り合ってくれずに、新しい仕事が進まない」「管理部門を希望していたのに営業部へ配属された」など、理不尽に感じることも頻繁におこります。

状況を良くするためには、自分のできる範囲で日々の言動を変えていくのがオススメです。

取り合ってくれない先輩には「心を開いてもらうためにどう接し方をしたらよいか、自分のコミュニケーションを改めてみよう」と考えられる人が、状況を好転させられます。

他責思考の人は、環境を変えることで状況を良くしようと考えます。ただ、困難な状況はいつどのような組織でも存在します。

「他責思考を捨て、自ら考えや行動を変え、状況をより良く前進させる」という姿勢を持つ以外、環境を変えても何も変わらないのです。

6.整理整頓

デスクの上が乱雑になっていると、業務に支障をきたす事になりかねませんので、整理整頓を心がけてください。基本的にデスクの上には、今の作業に必要な物が出ている状況が望ましいです。
出典: www.tnjs.jp

7.身だしなみを整える

よく「身だしなみ」と「おしゃれ」を混同する人がいますが、「身だしなみ」は相手に対して仕事への誠意や熱意を示したり、好感を持ってもらうためのものです。決して、自分の個性をアピールしたり、自己満足のためにするものではありません。あくまで相手のためにするもの。仕事として割り切って「身だしなみ」を考えることが必要です。

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