近年、メディアなどで危険な運転や事故などを記録した動画が頻繁に放送され需要の高まっているドライブレコーダー。
その映像による状況再現性の高さと証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーの人気は年々高まっています。
そんななか、あるドライブレコーダーが捉えた事故の動画が話題になっています。
近年、メディアなどで危険な運転や事故などを記録した動画が頻繁に放送され需要の高まっているドライブレコーダー。
その映像による状況再現性の高さと証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーの人気は年々高まっています。
そんななか、あるドライブレコーダーが捉えた事故の動画が話題になっています。
動画は、交差点で信号待ちをしている1台の車に取り付けられたドライブレコーダーが撮影したもの。
ドライブレコーダーを搭載した車の前には白い車が1台、青信号ですが対向車線の右折の車を通すために待っているところから始まります。
この事故の1番の原因はみなさん何だと思いますか? https://t.co/jh8RYgdOyM
miria__akagi フォローする 2018-03-23 17:22:25するとその白い車の左後方から自転車に乗った男性が物凄いスピードで直進してきます。
青信号は点滅しているものの、まだ青なので自転車の男性はスピードを落とすことなく交差点を渡りました。
しかし次の瞬間、右折しようとしていた反対車線の車とぶつかってしまったのです。
男性は衝突の衝撃で一瞬体が浮きその場に倒れ込んでしまいます。
この動画にネット上では、
『対向右折車がある可能性を考慮することなく、徐行しないで交差点に全速で突っ込んだ自転車が一番悪い』という意見や『右直は右折側が悪いのだから直進の自転車が交差点に進入した事を咎めるというのは論理的に矛盾してませんか?』など、どちらが悪いのか意見がわかれています。
白い車が停まっていると言う状況から、少し考えれば前方の渋滞が予想され、対向右折車が来る可能性も分かったはずです。
そして右折車も一旦停止、もしくは徐行運転で前方を確認すべきだったでしょう。
決して人事ではなく明日は自分の身に起きるかもしれない身近な事故です。
あなたはどちらが悪いと思いますか?
点滅とは言えまだ青信号だし、一時停止かせめて徐行しないと…