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大杉漣さん 4月14日 お別れ会『さらば!ゴンタクレ』 漣さん最後の主演映画「教誨師」10月公開も

大杉漣さん お別れ会『さらば!ゴンタクレ』が 4月14日に東京・青山斎場で執り行われるそうです。 また大杉漣さん最後の主演映画「教誨師」10月6日公開します
2018/03/29 UPDATE
 
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お別れ会『さらば!ゴンタクレ』



2月21日に急性心不全のため亡くなった

俳優・大杉漣さん(享年66)のお別れ会

『さらば!ゴンタクレ』が4月14日に東京・青山斎場で執り行われるそうです。

所属事務所公式サイトで発表されました。

所属事務所 ZACCO 



謹啓 陽春の候 皆様ますますご清栄のことと存じます

大杉漣は去る2月21日に66歳にてその命を閉じました

ここに生前のご厚誼にあらためて御礼申し上げますとともに感謝申し上げます



このほどお世話になりました皆さまとご一緒の時を持ち、心置きなく旅立ってもらうべく

「お別れの会・さらば!ゴンタクレ」を執り行うこととなりました



日ごろお世話になりました皆さま、大杉漣を応援してくださったファンの皆さまにもファンブース、一般献花台のご用意がございますのでぜひご来場いただきたくご案内申し上げます
敬具



平成30年3月

株式会社ザッコ 代表取締役 大杉弘美
出典: zacco.co.jp


ファンブースや一般献花台も設けられる

との事ですので、

大杉漣さんの事が大好きな

ファンの皆さんも、集まられることでしょう。

大杉漣さんもきっと天国で喜ばれるでしょうね。

まだまだ、漣さんがいなくなってしまった事、

受け止められない方も多いはずです。

大杉漣さん最後の主演映画「教誨師」10月6日公開



大杉漣さん最後の主演映画「教誨師」

大杉さんが演じるのは

「受刑者に対して道徳心の育成・心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く」

教誨師(きょうかいし)の役で、

独房で孤独に暮らす6人の死刑囚と

対話する主人公の佐伯に扮し、その苦悩や葛藤を描き出した物語です。


この映画は、大杉漣さんの、一言がきっかけだったそう・・・

次のページに続きます
(ここで改ページします)

漣さんの「いいね、やろうよ。」の一言がきっかけに。

映画「教誨師」の監督、佐向監督は、

「3年前、小さな喫茶店で、この企画を一番最初に話したのが大杉さんでした。

『いいね、やろうよ』。その一言をきっかけにこの作品が生まれました」

と語ったそうです。

映画「教誨師」の監督、佐向監督のコメント

大杉さんの訃報を前に、全く心の整理がついていません。

ただこれだけは言えるのは、人生は限りがある。

だからこそ、かけがえのない時間を、かけがえのない仲間とともに、

どんなお仕事でも遊びでも手を抜かず、

一瞬一瞬を精いっぱい全力でやられていた方だったのではないか。

あの優しさ、包容力、エネルギーはそんなところからきていたのではないか。

今はそんな気がしています。

この作品で大杉漣という役者の凄みを改めて目の当たりにしました。

おそらく皆さんも同じ思いを抱くのではないかと思います」

と大杉さんとの思い出を語っている。
出典: eiga.com

まとめ



まだまだ、大杉漣さんの訃報は

受け止められませんよね。

また10月の映画で大杉さんに会える!

と思うと楽しみですね!

最後の主演映画を残して、

天国へ旅立ってしまった大杉漣さん。

なんだか、俳優魂を感じます。

4月14日のお別れ会にも、

沢山のファンの皆さんが訪れること間違いありません。

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