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藤井聡太六段 黒歴史ラップ調の『歌詞ノート』を番組で暴露されてしまう

大躍進を続けている、天才棋士・藤井聡太六段がお茶の間で黒歴史であるラップ調の『歌詞ノート』を暴露されてしまいました。 これは恥ずかしいと憐みの声が相次いでいます
2018/03/24 UPDATE
 
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藤井聡太六段 黒歴史ラップ調の『歌詞ノート』を番組で暴露されてしまう

大躍進を続けている中学生天才棋士・藤井聡太六段の名前は将棋に詳しくない方でもご存知ではないでしょうか。


そんな藤井聡太六段のとんでもない黒歴史がお茶の間に届いてしまい、不憫だと憐みの声が殺到しています。


詳しく調べてみました。

藤井聡太六段とは?

藤井 聡太(ふじい そうた )
生年月日:2002年7月19日
職業:将棋棋士
所属:杉本昌隆七段門下
棋士番号:307
出身:愛知県瀬戸市出身
学校:名古屋大学教育学部附属中学校に在学中
進学予定:名古屋大学教育学部附属高等学校に進学予定


中学1年生であった2015年10月18日に、史上最年少(13歳2か月)で奨励会三段に昇段し、複数のマスコミで報じられた。

ただし、その2週間前、10月3日に開幕した第58回奨励会三段リーグ戦(2015年度後期)には間に合わず、半年近く足止めとなった。

中学2年生で迎えた第59回奨励会三段リーグ戦(2016年度前期)で、2016年9月3日に10月1日付・14歳2か月での四段昇段=プロ入りを決め、最年少棋士記録(加藤一二三が1954年8月1日に14歳7か月で四段昇段)を62年ぶりに更新した。

中学生棋士は、加藤一二三・谷川浩司・羽生善治・渡辺明に続いて5人目、また三段リーグを1期抜けしたのは、小倉久史・屋敷伸之・川上猛・松尾歩・三枚堂達也に続いて6人目であった。

とんでもない黒歴史とは?

3月22日放送の情報番組「ワイド!スクランブル」では師匠の杉本昌隆七段をゲストで呼び、藤井聡太さんの特集を組みました。


その特集の中では藤井聡太さんの「負けず嫌い」な性格焦点を当てていたのですが、負けず嫌いな性格を表すエピソードとしてとんでもないものが出てきました。


そのとんでもないものとは、藤井聡太さんの祖母が保管していた『歌詞ノート』です。


藤井聡太さんが小学校2年生の時に対局で敗れると悔しい気持ちを歌詞にしたためていたノートです。


藤井聡太さんの祖母が言うには作られた歌は「ラップ調」だったそうです。


番組では、歌詞を記した紙を写真で紹介しました。


その紙は一度は捨てられシワだらけでしたが、祖母が拾って保管していたそうです。


番組で紹介された歌詞はこちらです…。


以下、歌詞の一部(原文ママ、実際は6番まで続く)。

1.お~らのはいちゃく2七角~
馬のラインに入っていた~
ただで角をとられては~
オーノー オーノー

2.お~らはそのままボロまけに~
みんなのまえで
おはずかシー

3.お~らはそのままうつむいて~
小さく小さくなりました~
お~らそれから5分かん~


これはかなり恥ずかしいですね…。


番組の映像もあったのでこちらにのせておきます。


これをうけてネットでは藤井聡太さんが不憫だと憐みの声が多く見られました。

まとめ


黒歴史といっても小学校2年生の時なので、誰でもこれぐらいの経験はあるのではないでしょうか?


とは言っても、まだ中学生で思春期の藤井聡太さんからするとたまったもんではないですよね。


おばあさんに悪気はなかったのでしょうが…。


有名人になると何でも話題になってしまうので大変ですね。


みなさんも有名人になる兆しが見えたら家族への口止めと、黒歴史の排除を徹底した方がいいかもしれませんねw

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