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樋口選手は、冒頭の３回転サルコーはミスなく着氷！
続く３回転ルッツ－３回転トーループも高さあるジャンプから着氷。
後半の４つのジャンプもミスなく着氷と圧巻の演技を見せてくれました！！
演技後は「ヤッター！」と両手でガッツポーズを見せ涙を見せていました！
平昌オリンピックに出場できなかった悔しさをバネに、
念願のメダルを獲得です！！素晴らしい演技でした！！
宮原選手は、冒頭の３回転ルッツはきれいに着氷！
コンビネーションジャンプも着氷。
３回転フリップも流れのあるジャンプで着氷。
音楽に合わせステップをきざんだいました！
予定していた３回転サルコーでは、跳ぶ際に勢いなく着氷で転倒し、
ハラハラしましたが、
素晴らしい演技で「銅メダル」の獲得となりました！！
ＳＰ８位の樋口新葉は、フリー１４５・０１点、
合計２１０・９０点で２位の「銀」
ＳＰ３位の宮原知子は、フリー１３５・７２点、
合計２１０・０８点で３位の「銅」
ＳＰ４位のケイトリン・オズモンド（カナダ）がフリー１５０・５０点、
合計２２３・２３点で優勝し、「金」
出典: o.aolcdn.com
平昌オリンピックの金メダリスト 女王アリーナ・ザギトワ（ロシア）は
残念ながら3度のジャンプに失敗し、5位に終わりました。
演技が終わってからも、涙が止まらず、
平昌オリンピック金メダリストとしてのプライドが許さなかったのでしょう。
樋口選手と宮原選手の合計順位が「５」となったため、
来年の世界選手権で日本女子は出場枠「３」を確保しました！！
これについては、二人も素直に「嬉しい」とインタビューで答えていました＾＾
日本女子のダブル表彰台は安藤美姫が初優勝し、
浅田真央が２位に入った２００７年大会以来です！！
日本W表彰台！！
本当におめでとうございます！！
樋口選手は17歳、宮原選手は19歳と、
まだまだ若いお二人！！
これからの日本のフィギュアスケート界をひっぱって
いってくれること、間違いなしですね！！
これからの活躍に期待です！！
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