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とんねるずのみなさんのおかげでした 最終回で披露した”替え歌”に寂しがる声や感謝の声が相次ぐ

とんねるずのみなさんのおかげでした 最終回で披露した”替え歌”に寂しがる声や感謝の声が相次ぐ
2018/03/23 UPDATE
 
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とんねるずのみなさんのおかげでした

3月22日


惜しまれつつも1986年からつづいた


「とんねるずのみなさんのおかげでした」が



最終回を迎えました。



「とんねるずのみなさんのおかげでした」では

「食わず嫌い王決定戦」

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」

「男気じゃんけん」

「全落・水落シリーズ」


等人気コーナーが多数。



この番組企画をマネて、男気じゃんけんを



する人も。


そして最終回へ・・・・

とんねるずのみなさんのおかげでしたの


最終回は、TBSの「うたばん」のパロディとして


「さいごのうたばん」を放送。



ゲストで松田聖子さんと


この番組から誕生した音楽ユニット「野猿」


が登場。




番組後半

石橋貴明さんは思わず「また来週!」とコメントするも


木梨憲武さんが「ないないない。またどっかで」とコメントし


番組を締めくくっていた


そしてエンディング

『とんねるずのみなさんのおかげです』の


エンディングテーマにもなり、NHK紅白歌合戦』も出場した


1991年発売 秋元康作詞・後藤次利作曲の


「情けねえ」を少し歌詞を変えて披露。


この替え歌に大反響となった。

披露された替え歌は...
(ここで改ページします)

エンディングでは、


とんねるずの2人が91年のヒット曲「情けねえ」を熱唱。


「この国を」「滅ぼすなよ」という元の歌詞を


「バラエティを」(石橋)「滅ぼすなよ」(木梨)に、


「この国を」「おちょくるなよ」を


「フジテレビを」(木梨)「おちょくるなよ」(石橋)


と変えて歌い、力を合わせて日本のお笑いシーンを


引っ張ってきたフジテレビへの深い愛情をにじませていた。

芸能ライターは語る…

 「フジテレビの黄金期を引っ張ったのは、紛れもなくとんねるず。批判を恐れず攻め、つねに新しい物を求めていく彼らの姿勢がそのままフジテレビのイメージになっていましたし、『功労者の彼らなら』と許される部分があった。もちろん、当時から批判もありましたが、表に出てこなかった。

 ところが、インターネット時代で批判が表面化するようになってから、局全体が守りに入ってしまい、とんねるずも思い切ったことができなくなってしまった。そして、視聴率も落ち、番組が終わる。彼らはそんなフジテレビや、なにかと批判を展開し、バラエティ番組の幅を狭くした視聴者に『バラエティ番組を滅ぼすなよ』と訴えたのでしょう。

 そして、『フジテレビをおちょくるなよ』という歌詞は、文字通り茶化すような批判をした層への怒りと、自分たちがフジテレビを引っ張ってきたという自負から出た歌詞なのではないかと。いずれにしても、1つの時代が終わったという感じです」(芸能ライター)

とんねるずのみなさんのおかげでしたの終了後



めちゃイケの終了も控えているフジテレビ。



2018年も、フジテレビはどんな番組を後釜に


放送していくのでしょうか?

ネットの声

(ここで改ページします)

こうして振り返ってみると


来週の木曜日の21時に別の番組が放送される


想像がつきませんね...



ネットの声にもあるように1つの時代の終わりなのかも


しれませんね

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