アメリカ・シカゴで暮らすアシュリー・ラングさんと、その愛犬のゴールデンレトリバーのワグナーは、とても幸せに暮らしていました。
ワグナーとアシュリーさんは、休日になると近くの公園に散歩に行ったり、湖のほとりでリラックスしたりと、かけがえのない時間を、いつも一緒に過ごしていました。
ゴールデンレトリバーのワグナーは大型犬、小型犬より大型犬は早く寿命を迎えます。
そんなある日のことでした。
ワグナーは12歳になり、老衰のため息を引き取ってしまったのです。
飼い主のアシュリーさんはワグナーの死を悼み、せめてもの慰めとしていつも一緒に遊んでいた公園に、ワグナーの遺灰を撒くことにしました。
そしてその様子を残そうと、その光景を撮ったところそこに写ったのは…。
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