先鋭的なアニメーションダンスと、デジタル系テクノハウスが融合した唯一無二の世界観を表現するダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』。
元格闘家の須藤元気さんと6名のダンサーで構成される『WORLD ORDER』は、今や日本だけではなく世界中で絶大な支持を集めています。
そんな彼らが3月11日、約2年半ぶりに新作を公開し話題になっているようです!
先鋭的なアニメーションダンスと、デジタル系テクノハウスが融合した唯一無二の世界観を表現するダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』。
元格闘家の須藤元気さんと6名のダンサーで構成される『WORLD ORDER』は、今や日本だけではなく世界中で絶大な支持を集めています。
そんな彼らが3月11日、約2年半ぶりに新作を公開し話題になっているようです!
数々のミュージックビデオを世に送り出し、その度に賞賛されてきた『WORLD ORDER』。
久しぶりのMV出演となる須藤元気さん手がけたという今回の新曲のタイトルは『Let’s start WW3』。
トランプ大統領の演説に心を動かされた6人が、東京の街へと繰り出すところから始まるMV。
サラリーマンの格好をした彼らが一糸乱れぬ姿で行進し、日本の政治を彼らのトレードマークでもあるロボットダンスで皮肉る場面も。
また、後半に行くとテレビ番組なら放送禁止では⁈と思う程の卑猥な言葉まで流れます。
さらに皆さんがお馴染みの“ランニングマン”や“恋ダンス”を取り入れるなど最後まで飽きさせない、目の離せない一曲に仕上がっています。
須藤元気さんはTwitterで、今回は今までの作品で一番厳しい状況のなかでの撮影だった事を明かしています。
アメリカではスタッフは誰もいなかったので通行人にカメラを持ってもらい撮影したのだとか。
また途中でカメラを盗まれ、走って追いかけて取り返すなどで撮影時間も四時間ほどしかなく、資金不足で十万円で作ったと言います。
まさかそんな状況下で撮られたとは思えないクオリティーの高いMV、ぜひご覧になってみてくださいね!
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