以前から指摘されている、麻生大臣の読み間違え問題。過去には、低迷(ていめい)をテイマイと言ってみたり、頻繁(ひんぱん)をハンザツと読んでみたりと、漢字の読み間違いを散々指摘された麻生大臣ですが、今回も指摘されネットでは話題になっていましたが、実は正しかったのです。
今回ばかりは間違いを指摘した人が、逆に無知を晒して恥をかく結果になってしまいました。
まずは、麻生大臣が読み間違いと議論になった、こちらの動画をご覧ください。
以前から指摘されている、麻生大臣の読み間違え問題。過去には、低迷(ていめい)をテイマイと言ってみたり、頻繁(ひんぱん)をハンザツと読んでみたりと、漢字の読み間違いを散々指摘された麻生大臣ですが、今回も指摘されネットでは話題になっていましたが、実は正しかったのです。
今回ばかりは間違いを指摘した人が、逆に無知を晒して恥をかく結果になってしまいました。
まずは、麻生大臣が読み間違いと議論になった、こちらの動画をご覧ください。
麻生太郎くん、
文書のゆうむ?ありなし について。 https://t.co/VMcuRqxpNG
麻生大臣は「有無」を(ゆうむ)と読みました。
私たちが一般的に読むのであれば(うむ)と、読みますがこれに対し、このシーンがテレビで何度も放送されたため、視聴者は「また漢字の読み間違いが見つかった!」と、嬉々として騒ぎ始めました。
さらにTwitterでは、元衆議院議員の笹山登生氏をはじめ、多くの人々が麻生大臣を間違いと、盛大にからかいましたが…実は。
改めて調べてみると…
なんと(ゆうむ)という読み方でも正解なことが判明しました。
(うむ)と思っていて間違いを指摘した人が、無知を晒す恥ずかしい結果となりました。
出典: netgeek.biz
しかもこの(ゆうむ)という読み方は、マイナーながら森鴎外や永井荷風も使っていて、現代においてはなかなか通な、読み方と言うこともできるということなのです。
物知りだからこそ、この読み方をしていたら…
指摘した人はなおさら、恥ずかしいですよね。
このことの対してすでに、多くの人たちが真相に気づき反論を開始していますが、元衆議院議員の笹山登生氏はいまだにツイートを消さず、指摘した人をブロックする始末です。
あくまでも自分の意見を曲げない!頑固オヤジのようなことは、現在では完全に時代遅れ。
むしろ見苦しいです。
これでは、支持を得られないのもわかるような気がします。
この人は漢字の読めない人でOK
やりなおし。