2011年3月11日、東日本大震災は起きました。
関東にいてもとても長く強い揺れを感じたあの日、今まで当たり前のように生活をしていた家や学校、そして家族が一瞬で失われてしまった…。
復興作業は今現在も続けられていて、徐々に仮説住宅での暮らしを離れている方は増えていますが、まだ余儀なくされている方々も大勢いらっしゃいます。
そんな震災で、祖母を亡くしたというある女子大生の壮絶な体験と、苦しみが綴られ話題になっています。
それは、「祖母を置いて自分だけ逃げた」と自分を責め後悔の念に囚われ、苦しむ女子大生に対し、心療内科の先生からの回答はとても温かく、心に響くものでした。
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