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『お前が神様なんじゃねぇよ!!』→超正論のヒロミに賞賛の声続々!!

2018/03/13 UPDATE
 
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ヒロミさんが斬る!! 無断キャンセル

レストランなどに多人数で予約したにもかかわらず、当日、時間になっても現れない…

いわゆる『ドタキャン』や『無断キャンセル』が社会問題になりつつあります。

せっかくの心からのおもてなしを台無しにされた店側はたまったものではありませんね。

事態を重く見た『全日本飲食店協会』が2月に、ドタキャンや無断キャンセルを防ぐサービスを開始したほどですが、3月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、この問題を特集しました。

自身も経営者であるタレントのヒロミさんが、日本にはびこる『悪しき風潮』を指摘し、視聴者からは「よくぞ言ってくれた!!」との声が多く寄せられています。

実際キャンセル料は取れない、取るわけにいかない

現在、ヒロミさんが経営しているのはトレーニングジムですが、キャンセルに対する複雑な思いは経営者として同じようです。

「直前でのキャンセルの場合、キャンセル料金が発生することは客に伝えてあるものの、『病気や仕事を理由』にキャンセルされてしまうと『実際お金はとれない』」とヒロミさん。
「体調が悪いっていうのに『じゃあ○○円いただきます』とは言えない、『お大事にとしか言えないでしょ。』」

さらにヒロミさんは、何の連絡ひとつしない礼儀知らずな客についても、強い口調で痛烈に批判しています。

「日本の『お客様は神様です』みたいな、お金さえ払ってればお客さんが偉いみたいな空気あるじゃん。それはただこっち(店)がそうは思ってはいるけど、だからといってお前(客)が神様なんじゃねぇよ!!!」

(ここで改ページします)

自分は神様・・・あなた何様なの?

『お客様は神様です』の言葉の意味を履き違え、店員に対して横柄な言動や態度をとる客や、果ては『クレーマー』までが増えている現代。

ヒロミさんの批判について、この日の放送でゲスト出演した、元大相撲力士で飲食店経営社の貴闘力さんも『よくぞ言ってくれました!!』と同感の声を上げていました。

痛烈批判したヒロミさんに対しては、ネット上でも賛同の声が寄せられています。

「悪質な客は、神様ではなく疫病神」

「『自分のことを神様だなんて思うな』って経営者の立場からはっきりと批判するのは、勇気が必要だったでしょう。ヒロミさん素晴らしい!!」

「店も客も、平等の立場のはず。」

残念なことに「お金を払えば何をしてもいい」などと思い違いをしている人は実際にいます。

しかしお金を払うのなら、心のこもったサービスを提供してくれている店側に対しても敬意を払うべきでしょう。

最低限のマナーも守れない人は神様でも客でもなく論外です。

最後に、当然のことですが、喫茶店や食堂、レストランでも必ず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言いたいものですね。

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