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平昌パラリンピックは平昌五輪以上のメダル獲得の可能性が濃厚に

平昌パラリンピックの”意外な”楽しみ方に注目が集まる
2018/03/09 UPDATE
 
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平昌パラリンピックが3月9日開催

2018年2月9日から


韓国平昌で開催された冬季オリンピックでは



66年ぶりの連覇を果たしたフィギュアスケート


メダル大量獲得となったスピードスケートなど



長野オリンピックを超えるメダル獲得となり



大きな話題となりました。



そして3月9日からは平昌パラリンピックが開催されます



実は近年”ある2つの理由”によって




パラリンピックにも大きく注目が集まっています




前回、ソチパラリンピックのメダル獲得数

45カ国が参加した前回のソチ大会(2014年)での



日本のメダル獲得数は6個獲得で7位




いままでのメダル獲得数なども含めると、




順位はそこまで悪くないんです。



いままでパラリンピックが注目されなかった2つの理由

いままで日本の障害者スポーツは



厚生労働省管轄だったため、スポーツの強化に回す予算について



その大義がなかった為、予算が立てられずスポーツの強化に出遅れた




もう一つは、交通事故による負傷者や労働災害も減ってきている為



障害を抱えたスポーツ選手が減ってきているのが



大きな要因(平和になっているのはいいことですよね)

パラリンピックの3つの楽しみ方
(ここで改ページします)

平昌パラリンピックの楽しみ方その1 スポンサーが多くついた

そんな中、今回のパラリンピックでは、


選手に対する資金面や人材面などのサポート体制が、


国の手厚い支援や多くのスポンサーがつくなど、


格段に良くなり、選手の技術力向上に大きく貢献。



さらに選手をサポートする人材も増えた為


前回ソチパラリンピック以上のメダル獲得になる


可能性が大きいと言われています


パラリンピックの楽しみ方その2 チェアスキーにて・・・・・

パラリンピックの種目であるチェアスキーでは



日本のメーカーがチェアスキーを作っており



世界中の選手たちが日本製品を使っているなど


少し変わった見方もできる

パラリンピックの楽しみ方その3 人間の強さ

パラリンピックは障害やリハビリを乗り越えて


アスリートとしての限界に挑戦する選手たちに



大きな注目が集まっています。


平昌五輪だけではなく、パラリンピックも見てみては?

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