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希望の党の支持率が0%になってしまった理由とは??

2018/03/06 UPDATE
 
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小池百合子がいなくなった結果

毎日新聞による最新の世論調査で、希望の党の支持率が0%になったことが明らかになりました。

このような結果になってしまった理由は玉木雄一郎代表のブーメラン慶弔費問題も関係しているのかもしれません。

毎日新聞は最新の調査結果について次のように発表しています。

自民党が35%、立憲民主党13%、公明党3%、共産党3%、日本維新の会3%、民進党1%、希望の党0%、社民党0%です。

好調な自民党とは対照的で野党は絶不調でした。

森友・加計学園問題での追求が失敗し、国民からも見放されてしまったのでしょうか。

なかでも希望の党は絶望的で選挙で大敗した責任を小池百合子さんにとらせましたが、玉木雄一郎さんに交代してから党勢は悪くなる一方でした。

玉木雄一郎代表も責任をとって辞任すべきだろうと考える人もいるでしょう。

存在意義を失った希望の党は解党してもいいかもしれませんね。

支持率0%っていうことあるの?

先程のものよりも前に行われた世論調査でも似たような結果が出ています。

NHKでは希望の党は0.4%と言う結果でした。

時事通信社では希望の党は0.3%と言う結果でした。

このような結果を見ると、ドンドンと下がっていき、誰も支持する人がいなくなってしまったということかもしれません。

玉木雄一郎代表には早く今の方針が間違っていることに気がついてもらいたいですよね。

回復の兆しを見せた安倍内閣

一時は森友学園や加計学園問題という冤罪で低迷した安倍内閣支持率ですが、回復の兆しを見せてきています。

支持するという人も増えてきました。

支持する、支持しないと言う理由は特に変わりません。

平昌オリンピックについてもこのような結果がでています。

野党は安倍内閣に対して負けないという気持ちがあるのはいいですが、揚げ足を取ることを考えるのではなく、建設的な提案ができるようにすることが大切です。

他人の批判ばかりをしているといつかブーメランが突き刺さるかもしれません。

蓮舫さんから始まったブーメラン芸ですが、受け継がれてきているので気がついてもらいたいですね。

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