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キム・ボルム 銀メダル獲得するもリンクに土下座。その姿に「かわいそう」の声も。

19日に行われたチームパシュートでの「置いてけぼり騒動」をきっかけに大炎上しているキム・ボルム選手がスピードスケート女子・マススタートで銀メダルを獲得しますが、その表情には影が…。 そして、リンクの上に国旗を置き土下座のような姿勢を...
2018/02/25 UPDATE
 
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キム・ボルム 銀メダル獲得するもリンクに土下座。その姿に「かわいそう」の声も。

平昌オリンピック、スピードスケート女子チームパシュートで


日本が金メダルを獲得しました。


韓国は銀メダルだったのですが、


19日に行われたレースでは韓国チームの先頭を走っていた2選手が


最後尾にいた選手の遅れに気付かず先にゴールし、


いじめ疑惑などが浮上し、大炎上しました。

韓国は、日本の最大のライバル、オランダと対戦したが、残り1周でアクシデントが。
前の2人がスパートするも、一番後ろを滑っていた選手がついてこられず、置き去りになった。
日本チームの3人そろったスパートと比較すると、その差は歴然。
タイムは3分3秒76で、8チーム中7位となり、準決勝に進むことができなかった。
ベンチでがっくり肩を落とす、ノ・ソニョン選手。
男性のコーチが慰めていたが、チームメートの姿はなかった。
このあと、「前を滑っていた2人が、1人を置いてけぼりにした」、「いじめではないか」と問題視する声が上がり、韓国国内で波紋が広がった。



実際の映像はこちらです。

結構な距離が開いていますね…。


これだけならまだ、レース中のハプニングやチームの作戦ミスとして


処理されるのですが、


その後のキム・ボルム選手の言葉に批判が殺到しました。


なんと、キム・ボルム選手は記者に対して


「最後にソンヨンさんの体力が落ち、格差が広がった」
「チームパシュートは先頭ではなく最後尾の選手のタイムを測るので、良くないタイムが出た」
「3人が一固まりでゴールしていたら準決勝に進出できたはず」


とコメントをしたのです!!


つまり、最後尾の選手が悪く、その選手のせいで準決勝に進めなかったと


責任転嫁ともとれる発言をしたことによって


チーム内でのいじめ疑惑などが上がるなど、大炎上。


キム・ボルム選手のSNSには批判のコメントが殺到して


手が付けれない程になってしまいました。





スピードスケート女子・マススタートで、キム・ボルム選手が銀メダル

スピードスケート女子・マススタートで


キム・ボルム選手が銀メダルを獲得しました。


しかし、笑顔であろう表彰台では暗い表情をしており、


さらには国旗をリンクの上に置き、観客に向かって土下座のようなポーズをします。


これを見て、日本では土下座=謝罪と思いがちですが、


この土下座のようなポーズは韓国で最上位のお辞儀『クンジョル』


というものだそうです。


観客にクンジョルをすることによって感謝と謝罪の気持ちを表現したようです。


その時の画像がこちらです。


土下座ではなく、最敬礼と分っていても


なんだか可哀想になってきますね。


これを受けてネット上でも笑わないキム・ボルム選手へ


「可哀想」
「許してあげて」


といった声が多く見られました。


また、このクンジョルを見て感動したとの声も多く見られました。

ネットの反応

まとめ


今回の件に関しては、キム・ボルム選手が悪いのですが、


バッシングを受けて辛い中でも銀メダルを獲得したことは


素晴らしいと思います。


これでバッシングが収まるといいですね…。

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