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オリンピックスピードスケート、北朝鮮選手が日本人選手に妨害行為!その時の様子がヤバすぎる・・・

2018/02/25 UPDATE
 
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スピードスケートに避難殺到!

連日メディアを賑わせている平昌冬季オリンピック。

しかしここでも注目を浴びたのが北朝鮮。

北朝鮮労動党 金正恩(キム・ジョンウン)氏の妹として知られているキム・ヨジョン(金与正)氏による“ほほえみ外交”も話題になり、さらに韓国と北朝鮮がアイスホッケー女子の南北合同チームを結成するなど平和ムードが演出されていました。

しかしそんななか、北朝鮮のスピードスケート選手に非難の声が上がっているようです。

1度ならず2度までも⁈

2月20日に行われた男子ショートトラック500m。

予選最終組の第7組に出場したのは、韓国、日本、アメリカ、北朝鮮の4選手で、渡辺啓太選手が出場すると言うことで注目が集まっていました。

しかし、レースが始まってすぐに北朝鮮のチョン・グァンボム選手が転倒。

その後、渡辺選手のスケート靴のブレードをつかんで、転倒させようとしたのです。

(ここで改ページします)

レースは一時中断となり再スタート。

しかし、またも第一コーナーでチョン選手と渡辺選手が接触し、チョン選手が転倒。

審議の結果、チョン選手は失格となり渡辺選手は2位で準々決勝に進むことになったのです。

そんなチョン選手に意図的な妨害があったとしてネットでは非難の声が殺到し、

・「酷過ぎる…スポーツマンシップに則れない選手に五輪参加の資格はあるのですか!?」

・「最初から妨害するために転倒したように見える!」

・「これ、おかしいよね?絶対抗議して欲しい!!!」

との声が多く上がっていました。

自身の意思ではない?

国からの指示なのか本人の意志かは不明ですが、本人の意思ではなかったのでは?との意見も多く見受けられました。

スケートの刃で指を切断してしまう可能性だって充分あるにもかかわらず、それでも何度も妨害する姿は世界中の人々に、またもや北朝鮮の悪い印象を植え付ける結果となったのでした。

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