出典: ares-news.com
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恐ろしい絵画に描かれていそうな木ですが、
これは蜘蛛の巣なのです。
これはパキスタンで、大洪水の後に現れた不思議な現象です。
蜘蛛が水に追われて木に避難し、
とんでもない大きさの巣を張り、
木が繭に包まれたような状態になってしまいました。
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CGでつくったこの世の終わりかのような写真ですが、
現実で起こっていることなのです。
雷が苦手な人は絶対に訪れてはいけません。
これはベネズエラのカタトゥンボ川の河口で
撮影されたほとばしる稲妻の様子。
ここでは年間160日、1日10時間、1時間に
160も落雷が落ちるんだそうです。
音と光がすごそうですね・・・!
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富士山の上にもうひとつの山が・・・!?
富士山の上に出現しているのは、五層もの笠雲です。
笠雲は湿った空気が山の上を速く流れるときに
見られる非常に珍しい現象なのだそうです。
かなり美しい上にとても縁起がいいですね!
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プラスチックのパイプに見えますが、霜柱なのです。
シュードモナス・シリンガエと呼ばれるバクテリアに
覆われることで、このような曲線を
いくつも重ねるような現象が起こるそうです。
バクテリアの影響でこんな風に変化するなんて驚きですよね!
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水の中に川・・・!?
一瞬理解ができない風景ですが、この写真は、
メキシコで見ることができる珍しい光景なのです、
海水と淡水の境界線で、腐食した物質などから
生まれる硫化水素が「第2の川」作りだしています。
その美しさと神秘的な様が、世界中のダイバーを惹き付けてやみません。
見惚れすぎて酸素を使い果たさないようにご注意を・・・。
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こちらは、水中のプランクトンが波の刺激を受けて
発光する「生物発光」を捉えた瞬間です。
まるで青いイルミネーションが
海いっぱいに広がっているようですね!
こんな光景、一度は生で見てみたいものです。
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地獄の門と言われている、どろどろしたマグマが
手招きしているようなこちらの場所は、
トルクメニスタンにある天然ガスのクレーターです。
この「Gate to Hell (地獄の門) 」は1971年に
落盤事故が起きて以来、延々と燃え続けているそうです・・・。
世界にはこんな恐ろしいスポットが存在するのですね。
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鳥、ではありません、石です。
これはアメリカ、カリフォルニア州の
デゥヴァレー国立公園の「動く石」と言われるもの。
人や機械の力を借りること無く、
大きいものでは300キロ以上の重さがある石が
完全に水平な平原を移動するそうです・・・!
長年、科学者たちを悩ませてきましたが、
近年では冬に雨水が凍結してできた
薄い氷床により地表の摩擦がなくなり、
微風との完璧な組み合わせにより
動くのではないかという仮説がたてられています。
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誰かがいたずらで塗ったのではありません・・・!
これは自然にできたものなのです。
フィリピンやインドネシアなどを自生地とする
「レインボーユーカリ」は、樹皮の剥けた部分の色が
時間が経つにつれて変化する高木樹なのです。
樹皮が違う時期に剥けている様子が色の違いからわかります。
新しく剥けた部分から鮮やかな緑、深緑、青、紫、
ピンク、オレンジ、赤、茶色へと変化していくそうです。
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これはペンキでも、溶岩ではありません。
インドネシアのジャワ島のカワ・イジェン火山が
放出されているこの青いものは、溶岩に含まれる硫黄が
1000度に達して酸素と反応して放たれる青い炎なのです。
燃え続けながら山肌を流れ下っていくこの炎は、
硫黄ガスが液状に凝縮したもので夜になるとより
一層鮮やかに光り輝くそうです。
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ジブリ作品にこんな生物出てきていましたよね・・・!
それが何倍もグロテスクになったような物体ですが、
この奇妙な海洋生物は南米チリの海岸沿いに生息しているそうです。
岩のようですが、切ってみると
ちゃんと生物だということがわかります。
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血が・・・!!!
血液がある部分が二つの部屋にわかれていますが、
この生物はいったいどこが顔なのでしょうか・・・。
フルーツのようにも見えなくはないですが、
これが生き物だと思うと人間からすればゾッとしてしまいますね。
もう何がなんだか分からないこの物体。
切ってみたら血がでてきてビックリ。
地球の不思議22選!
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