平昌オリンピックで競技が順調に開催される中、スノボ予選が注意になる事態が起きました。
スキージャンプでも悪天候で苦戦する中、スノボ予選も危ぶまれていました。
このような事態に発展してしまうのは五輪史上でも類を見ない事態です。
このような事態にならないよう、通常ならば天候などを考慮しスケジュールを組むのが一般的だ。
今回のような事態は「五輪史上」で汚点を残したと言わざるをえない。
運営側の責任問題に発展する可能性もありえる。
予選が中止されたということは、「全員が決勝」に進出したことになる。
本来なら予選を行い、上位12名が決勝に残るはずだった。
強風のため中止のアナウンスが流れると、観戦に来ていたファンや観客は、当然帰ろうとする。
しかし、藤森選手たちは即席の撮影会を開くなど、ファンサービスを開始したのだ。
15分ほどでファンサービスは終わってしまったが、競技を見れなかったファンたちにとっては非常にありがたいものだっただろう。
競技を見れなかったファン達は、
「こんな近くでみれるなんて」
と感動の言葉を話しております。
今回のような事態は、未然に防げた可能性もあります。
もちろん自然のことなどで突発的な事は避けようがありません。
天候などは前もって把握できると思うので、調整次第でなんとかなったのでは。
何かとトラブルの多い平昌オリンピックですが、無事に選手たちが帰国できることを祈っています。
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