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平昌オリンピックが２月９日から始まりますが
１つ素朴な疑問が・・・・
と言うこと・・・・
他の例を見てみると
サッカーの場合、在日外国人選手枠というものが
Jリーグに存在し、活躍が認められ、サッカー日本代表
として、海外に籍を置いていたとしても出場できるようです
有名なのは李忠成選手・安英学選手・鄭大世選手などが
日本代表だったり、北朝鮮代表で出場しています
オリンピックの場合、
２２歳以下なら、国籍が日本でなくても出場でき
２２歳以上の場合、日本国籍が必要（帰化される必要がある）
だそう。
そして、多国籍の人は、どちらの代表としても
出場できるそうです（独自調べ）
ある国では、お金を使って、外国人選手を雇い
その選手を多国籍選手にして外国人部隊を揃え
オリンピックに出場させ、金メダルを狙う・・・・
そんなことが実際に起こっているそう
元々オリンピックの規約では
『同時に2つ以上の国籍をもつ競技者は、
自己の判断により、どちらの国を代表してもよい』
『1方の国を代表した後国籍を変更した者、
もしくは新しい国籍を取得した者は、
このような変更もしくは取得の3年後までは
新しい国を代表してオリンピック競技大会に
参加してはならない。』
つまり2つの国で同時に代表になる事はできないが、
3年明ければ出場できると定めています。
その為、アジアの選手の中に、アフリカの選手が
混じっている・・・・などは、そういった制度を
逆手に取った方法。
オリンピック運営側では、こうした現状に規制を
かけることを検討しているとの噂・・・・・
平昌オリンピックでは、どういった展開になるのか・・・・？
２２歳以下なら、海外に籍があっても
その国の代表として出場でき
２２歳以上は、帰化して、その国の国籍が必要
多国籍の人は、どちらか片方の代表として出場OK
ということでした^^
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