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10歳で社会人6年目!?少女に待ち受ける衝撃の事実とは!

生きるために働く10歳の少女の生活とは!?
2018/02/06 UPDATE
 
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学校へ行きたくても行けない現実

カンボジアの小さな村で、毎日を生きている10歳の少女がいた。

名前はセニャンちゃん。

家族はお母さんと妹と弟の4人で暮らしている。

父親は、セニャンちゃんが2歳のころに亡くなってしまった。

その村では漁に出てその日の食事を捕ってくる。

セニャンちゃんはカンボジアの小さな漁村で、お母さんと妹と弟の4人で暮らしています。
お父さんは彼女が2歳の時、マラリアで亡くなりました。病院へ行くお金がありませんでした。
家族の生活は苦しく、小さいころから漁に出て家族の為に働いています。

しかし、最近干ばつが激しく水位が下がり、

今までより10分の1しか捕れなくなってしまいました。

それでも父親がいない為、長女であるセニャンちゃんは

家族の為に毎日頑張っています。

ただ、現状は苦しくなる一方…

家族の生活は苦しく、小さいころから漁に出て家族の為に働いています。
最近干ばつで水位が下がり、獲れる魚が10分の1になりました。
そして、生活が苦しくなっています。
本当は学校へ行き、本を読んでみたいと語ってくれました。

そんなセニャンちゃんには、

他の人と一緒に学校へ行って勉強がしたいと願っているそうです。

また、色々な本が読みたいと言っている。

世界中にはセニャンちゃんの様に

夢を叶えたくてもそれが閉ざされてしまう子供たちは沢山います。

本当は学校へ行き、本を読んでみたいと語ってくれました。
世界ではセニャンちゃんと同じように、未来も夢見ることも、叶えることも許されずに、可能性が閉ざされた子供が多く存在します。
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毎日ゴミの中から売れるものを探して生活してる少女

また、ある少女は4歳の頃から

毎日ゴミの山へ行きその中から、

売れるものを探して生活している。

名前はモスミちゃん。

現在10歳だ。

バングラデシュの首都ダッカにある巨大なゴミ山で、モスミちゃん10歳は4歳の時から、毎日休むことなく通っています。売れるゴミを見つけるために働いています。

1日中探し回ってその日稼げる金額は、

日本円にして23円。

彼女もまた学校には行っていません。

こうして見ると、私が住んでいる日本はとても恵まれていると

あらためて感じます。

子供の頃は学校に行くのが嫌だった時もありました。

この話を聞くとセニャンちゃんやモスミちゃんの方がよほどしっかりしていると感じました。

1日中働いて、稼ぎは15タカ(約23円)。彼女は学校には行っていません。
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