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鬼怒川決壊で話題となった、へーベルハウスと電柱おじさんのその後が衝撃的すぎた…。

鬼怒川決壊で大災害があったのを覚えているでしょうか? その時に注目が集まった、へーベルハウスと電柱おじさんのその後を調べてみました。
2018/08/19 UPDATE
 
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鬼怒川決壊で話題となった、へーベルハウスと電柱おじさんのその後が衝撃的すぎた…。

2015年の夏に記録的な大雨が降り、鬼怒川決壊で多くの被害が出ました。


その中でなぜか1軒だけ流されずに残った奇跡の白い家と、


ヘーベルハウスとその付近で必死に電柱に捕まっている


電柱おじさんを覚えていますか?


他の家が次々と流される中、この光景に驚いた方も多かったと思います。


そのへーベルハウスと電柱おじさんのその後について調べてみました。

へーベルハウスのその後は!?


水の濁流がすごい中、1軒だけ流されず


家主を守ったあの家のその後の姿がこちらです。


周りの家がすっかり流されたのにも関わらず、


まるで決壊がなかったかのように建っていますね。


ちなみに、この奇跡の家が救ったのは家主家族だけではありませんでした。


家が流されなかったことにより、近隣の家も流されずにすみました。


結果、近隣の住人8人とワンちゃん2匹をも救っていたのです。


これぞ、まさしく奇跡の家ですね。


この家が地盤の補修を終え、再び入居できるようになるまでには


翌年の3月までかかったそうです。


このようなへーベルハウスの頑丈さを思わぬ形で


全国に放送され、へーベルハウスへの利益も大きいのかと思ったのですが、


「奇跡の家」と騒がれたへーベルハウスの施工会社旭化成ですが、


その後マンションの杭打偽装問題で大騒ぎになってしまいました。


なんとも残念ですね。


続いては、電柱おじさんのその後についてご紹介します。

電柱おじさんのその後は!?


へーベルハウスの奇跡はすごかったですが、


その後の偽装問題は残念でしたね。


続いて、電柱おじさんのその後についてご紹介します。


激しい濁流の中、生身の身体で電柱に捕まる電柱おじさんの姿には


全国の方が驚いたかと思います。


その後について調べていると、破傷風で亡くなったとの噂がありました。


あまり聞いた事ないですが、破傷風とは・・。

破傷風とは、傷口から破傷風菌に感染することによって起こる細菌性の感染症です。感染すると、体中に毒がまわり、全身が痙攣して呼吸困難に陥り、80~90%の確率で窒息死するという恐ろしい病気です。破傷風菌は細菌の一種ですが、これが非常に強い毒素を生成し、傷口付近の末端神経から侵入して脊髄の細胞へ移り、やがて脳へと達して組織を破壊します。
出典:


鬼怒川の氾濫により衛生状態が悪化し


感染症流行のリスクが高まってしまったようです。


瓦礫の撤回作業をしていた方などが破傷風に感染してしまうなど


非常に危険な状態でした。


電柱おじさんも破傷風にかかって亡くなったとの噂でしたが、


どうやらガセだったようです。


というのも、Twitterの投稿にこのようなものがありました。


確かにタクシーの運転手に突然言われたら


びっくりしますよねw


お元気にされていたようで、息子さんの鬱も治ったようです。


よかったですね。


電柱おじさんのその後を気にしていた人が多かったようで、


ネット上では喜びの声が多く見られました。

まとめ


鬼怒川決壊で話題となったへーベルハウスと電柱おじさんの


その後についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?


電柱おじさんがお元気で良かったです。


毎年、自然災害で色々な地域に被害がありますが、


今年は何事もないといいですね・・・。

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