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チャンプロードってしってる?伝説の雑誌今見てみると突っ込みどころが満載でヤバい!懐かしいーw

チャンプロードってしってる?伝説の雑誌今見てみると突っ込みどころが満載でヤバい!懐かしいーw
2018/02/01 UPDATE
 
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伝説の雑誌チャンプロードってしってる?伝説の雑誌今見てみると突っ込みどころが満載でヤバい!懐かしいーw

チャンプロードとは

1987年に創刊された。

9月号が創刊号である。

主に旧車會の活動実態を
取り上げているほか
犯罪・暴走行為によって
摘発されて少年院に収容された
経験を持つ人の手記や、
刺青師を取材した記事
仲間と撮った中学、高校の卒業写真や
引退式の写真を自慢するコーナー。

バイクの改造・整備を
題材とした連載漫画、様々な読者から
寄せられた手記をもとにした
連載漫画などを掲載している。

誌面のほとんどを読者投稿による
文章・写真が占め、編集部の
独自企画による記事はほぼゼロに近い

毎号約250ページ程度の
ページ数がありながら
2012年現在編集長を含め
4人の編集部員、外部ライターを
含めても8人で雑誌を編集している。

創刊号から国立国会図書館に納本されているため閲覧が可能である。

国立国会図書館で
創刊号から最新号まで読めるとか凄い!

何故納本されてるのか疑問ですが・・・



詳細を見ていただけると
分かるのですが、

各コーナー、タイトルからして
突っ込みどころ満載です。

では、チャンプロードの画像をご覧下さい!
(ここで改ページします)

表紙コレクション

こんな感じで
改造車に似つかわしくない
女が表紙を飾るパターンが多い。
そしてちょっと可愛い。

硬派な女ですね。
ヤンキー女っぽい茶髪でパーマ。

時代を感じさせます。

そんな格好でバイクに跨るなんてけしからん!

実にけしからん!

凄いバイクですね。
ヒーローが乗ってるバイクみたいですね。

ミッキーの耳型
カチューシャも意味不明です。

そいや!!

やっと野郎が表紙を
飾るチャンプロードを
紹介できるぜ!!

表紙に「どないや!」って
書いてあるけど
何に対してなのか不明。

(ここで改ページします)

ド派手な目次コレクション

目次はいつもカラフルです。

左側に特攻服姿が配置されるのは
いつの時代も変わらないみたいです。

面白い企画が沢山あります。

公開ヤンキーの部屋は
ヤンキーの家に行って
洋服やインテリアを紹介したりします。

そんな企画この雑誌だけですw

訳がわからない特集

化石化した車

こんな化石のような車がいまだに走ってるのです。

50~60歳のおっちゃんもチャンプロードに載ってる事がたまにあります。

レディース

いまの時代でもいるみたいです。

昔ほど数は多くないですけどね。

ヤンキー夫婦

これはマズイ!絵に描いたようなヤンキー夫婦!

ジャージでプリンになった小汚い金髪
子供はモヒカン
闇金ウシジマくんに出てきそう。

デートはもちろんパチンコ。

なぜ旦那は鉄パイプを
持ってるのか謎が残る。

文通

このコーナーは文通相手を募集するのだ。

きょうびメールだって
LINEだってあるのに
文通相手を募集するのは
一種のノスタルジーなのだろうか。

「レター夜露死苦」
がキメ台詞。

なんという誰特w

「写真見ていいと思った人レター下さい。」

いるはずないだろwwww

髪型

ここは自慢のヘアースタイルを自慢するコーナーだ。

パンチパーマ
アイパー
リーゼント
スキンヘッド
EXILEもどき
角刈りとか
様々なヘアースタイルが見れる。

まだ髪型どんな感じにするか
決まってない人は
しっかり読んで美容室に
チャンプロード持参して下さい。

(ここで改ページします)

自転車

バイクに乗れない年齢でも
暴走族に対する憧れが強い彼らは
自転車を族車風にチューニングします。

中にはバッテリーを
搭載していてクラクションが鳴ったり
電装がビカビカついたりする強者もいます。

チーム取材

全国各地の暴走族や
旧車會を取材して
写真撮影したりするコーナーです。
どんな改造をしているのか等
参考になるのです。

自慢の単車を投稿

全国各地から、単車自慢が写真を送ってきます。

大半がダサダサの単車ですが
稀に渋くて格好良い単車もあります。

ちなみに画像の単車はダサダサのほうです。

自慢のマシンを紹介するコーナー

自転車も載ってたりする。

絶対に車検通らないような
車両しか載ってないのが特徴。

岩橋さん

チャンプロードと言えばこの人。

いい年して何やってるんだよ感ハンパないw

暴走族が絶滅寸前な理由

・警視庁では「少子化の影響が強い」との分析も。
暴走族は地域仲間の集まりが主だったが
学校が統廃合を繰り返して
仲間が集うにしても範囲が広い
つまり群れる人数が少なくなった。
また地元への帰属意識が
希薄になったことが考えられる。

・「上下関係が軍隊並みに厳しくてウンザリ」。
軍隊の厳しさを知っているかは置いといて
そう話す人は多いらしい。
カンパとかリンチとか
女関係の問題とか
内部での揉め事は
耐えないなんてことも。

・グループはOBへ
受け継がれてゆくものだが
後継者がいなくなった

・「チーマー」「ギャング」という
欧米的なスタイルの不良が増え
そっちに流れた

・貧困で車やバイクが買えない。
それ以前に、車・バイクに
興味を示さない若者が増えた

・インターネット
SNSの普及で暴走行為などがやりにくくなった。
(ネットに)アップされれば足がつきやすい。
出典:

などなど
いろいろあるようだけれども、
兵どもが夢の跡でヤンキー文化は
衰退しているということだろう。

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