出典: enigme.black
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ある日インドに暮らすある女性は、自宅屋外のポーチで昼寝から目覚めると激しい頭痛に襲われました。
痛みが一向に収まらず悪化するばかりなので、女性は病院で医師の診察を受けることにしました。
病院で女性の耳の中をライトで照らした医師はビックリ、中からあるものが姿を現したのです。
そのある物とは、「クモ」だったのです。
あのクモが耳の中に居るって思っただけで、ゾクッとしますね…
その女性は、耳の入り口にクモが居たため直ぐに救出できました。
これが、もし耳の中奥深くまで行ったとしたら、大手術までになったかもしれません・・・
女性もそのクモも命に別状は無く、無事だったとのことです。
きっとクモも道に迷って入り込んでしまったのでしょう。
クモにとってはいい住処だと思ったのでしょう。
次もまた別の女性の出来事です。
出典: i.ytimg.com
耳の中が痛い・・・
そうなったらとりあえず耳掃除をする方がほとんどなのではないだろうか。
今度は台湾のある女性が耳の中に違和感を覚えたそうだ。
「耳あかでもひっかかってるんだろう」と病院に行ったところ、なんと中からクモが出てきた。
しかも今度は耳の中に巣まで作っていたのだ。
巣を作っていたと考えると長い間耳の中にいた事になる。
出典: i.ytimg.com
事実が発覚しました。
女性が耳に違和感を抱いたのは3~4日前。
巣の大きさのからも、少なくともクモはその数日間は耳の中で生きていたことがわかる。
医師は「おそらく掃除などをしているときに、部屋の中にいたクモが耳に入ったのでしょう」と語っている。
なんと、クモが耳に入ってしまうことはたまにあるケースだそうだ。
我々の身にも起こらないとは言い切れないだろう…
あ今回はクモだったが、世界各地では害虫が人の体内に侵入していた事例が報告されているのだ。
ちなみにインド南部の都市では女性の鼻の穴から頭部に入り込んで生息していた体長約2.5センチのゴキブリが摘出されたというニュースが、世界を震撼させた。
さらに中国では、男性の耳の中に侵入したゴキブリが産卵し、25匹もの“子”を孵化させていた例もある。
まさに害虫の人体侵入事件が相次いでいる。
人間同様虫も生きる為なら必死に住処を探す事には変わりない。
もしかした地球も人間が住んでいる事を嫌がっているのかもしれません…
引用元:https://rocketnews24.com/2012/02/10/180223/
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