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モンスターハンターワールドの海外レビューがヤバイ!約束された神ゲー!

モンスターハンターワールドの海外レビューがヤバイ!約束された神ゲー!
2018/01/26 UPDATE
 
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モンスターハンターワールドとは?

Electronic Entertainment Expo 2017. 6.13(日本時間)で発表されたモンスターハンター最新作。

PlayStation系列ではモンスターハンターフロンティアを除けばモンスターハンターポータブル3rd以来のシリーズ作品です!


据え置き機専用作品としてはモンスターハンター3以来の作品であり、グラフィック面の変化も非常に大きい。PS4版では特別なコンテンツが収録されるゲームです!


また、今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで可能になり、自由度の高いハンティングを可能にする「サバイバルツール」が実装されたり、クエストの途中参加機能など、数々の新要素を組み込んだ作品となります!

ストーリーは!?

古龍達がおよそ10年ごと大海原を越えた先の“新大陸”に向かう『古龍渡り』と呼ばれる現象の解明のためギルドは『新大陸古龍調査団』を結成されています!


“新大陸”と呼ばれる地に数度にわたって調査団を派遣、プレイヤーは5回目となる今回の第5期調査団の一員として今回渡りを行う古龍『ゾラ・マグダラオス』の追跡を行いつつ新大陸の調査へと向かうことになります!


なお、今回の“新大陸”は3の“新大陸”とは別の大陸です!

モンスターハンターシリーズとは?

モンスターハンターシリーズは、2004年にカプコンから発売され出した、ハンティングアクションゲーム。


謎解き、レベルなどはまったく無く、ストーリーもおまけ程度。



モンスターを倒して、素材を手に入れて、武器を作って、その武器でまたモンスターを倒すという流れを繰り返すゲームだが、その中毒性や、素材や武器の豊富さ、討伐すべきモンスターの動きの多彩さなどがとても作りこまれていて、シリーズ化するほどの人気を博しています!

メインシリーズ
詳細は「モンスターハンター」を参照

モンスターハンター(PS2、2004年3月11日)
MHシリーズの第一作目。無印とも呼ばれている。


モンスターハンターG(PS2、2005年1月20日 / Wii、2009年4月23日)
無印のアップグレード版。訓練所、双剣、G級クエストなどが追加されたほか、今作で初めて亜種モンスターが登場した。


モンスターハンター2(PS2、2006年2月16日)
フィールドを一新し、モンスター、武器、サブターゲットなどが追加され、スキルポイントの概念も新たに導入された。


古龍が初登場したのは今作からである。『MH2』から生まれた多くのシステム等は後に『MHF』や『MHP2』に受け継がれた。


モンスターハンター3(Wii、2009年8月1日)
スラッシュアックス、水中フィールド、新モンスター等の新要素が多数追加されたほか、モンスターがモンスターを襲うなどの生態表現の上昇といった大胆な変更も行い、『新たなMHの原点』を目指した意欲作。前作まで存在した双剣、狩猟笛、ガンランス、弓が廃止された。


モンスターハンター3G(3DS、2011年12月10日 / Wii U・HD Ver.、2012年12月8日)
『MH3』のアップグレード版。MH3で一時廃止した武器が復活し、G級クエストなどを追加。『MHP3』の要素も多く追加された。


モンスターハンター4(3DS、2013年9月14日)
フィールドを一新し、新モンスターが多数登場。シリーズ初の高低差を生かしたハンティングが出来るようになり、従来のモンスターも高低差や地形を利用した新アクションを行う。操虫棍、チャージアックス、探索クエストが追加。携帯機のモンハンでは初となるネットワーク通信にも対応。


モンスターハンター4G(3DS、2014年10月11日)
『MH4』のアップグレード版。村上位クエスト、G級クエスト、G級探索、MH2で登場した拠点「ドンドルマ」が追加。


モンスターハンタークロス(3DS、2015年11月28日)


モンスターハンターダブルクロス(3DS、2017年3月18日 / Nintendo Switch、2017年8月25日予定)
『MHX』のアップグレード版。


モンスターハンターワールド(PlayStation 4、2018年1月26日発売予定)
グラフィック、ゲームシステムを一新した次世代型のモンハン。エリアマップはシームレスになり、フィールド内の自然をギミックとして利用できるようになった。


モンスターハンター ポータブルシリーズ
詳細は「モンスターハンター ポータブル」を参照


モンスターハンター ポータブル(PSP、2005年12月1日)
『MHG』をベースに、通信機能、ココット農場、アイルーキッチン、新規武器が追加された。


モンスターハンターポータブル 2nd(PSP、2007年2月22日)


『MH2』をベースとした、『MHP』の続編。モンスター、武器などが追加された。


モンスターハンターポータブル 2nd G(PSP、2008年3月27日 / iOS、2014年5月8日)
『MHP2』のアップグレード版。新フィールド、G級クエスト、オトモアイルーなどが追加された。


モンスターハンターポータブル 3rd(PSP、2010年12月1日 / PS3・HD Ver.、2011年8月25日)
『MH3』をベースとした新フィールド、新モンスターのほか、オトモ武具、攻撃力ブーストなどが追加された。
モンスターハンター フロンティア オンラインシリーズ
詳細は「モンスターハンター フロンティア オンライン」を参照


モンスターハンター フロンティア オンライン(Windows、2007年7月5日 / Xbox 360、2010年6月24日)
『MH2』をベースとしたMORPG作品。新フィールド、新モンスターなどが追加された。


モンスターハンター フロンティアG(Windows・Xbox 360、2013年4月17日 / PS3、2013年11月20日 / Wii U、2013年12月11日 / PS Vita、2014年8月13日)


『MHF』の大型アップデートによりタイトルを刷新。
モンスターハンター メゼポルタ開拓記(Windows・Mac OS、2014年11月27日開始、2017年3月30日サービス終了)


『MHF-G』の姉妹ゲーム。モンスター迎撃シミュレーションRPG。
モンスターハンター フロンティアZ(Windows・Xbox 360・PS3・Wii U・PS Vita、2016年11月9日 / PS4、2016年11月22日)


『MHF-G』の大型アップデートによりタイトルを再度刷新。



スピンオフ作品
詳細は「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」および「モンスターハンター ストーリーズ」を参照
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(PSP、2010年8月26日)
シリーズ作品に登場する獣人種「アイルー」が主役のスピンオフゲーム。
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G(PSP、2011年8月10日)
『ぽかぽかアイルー村』のバージョンアップ版。
アイルーでパズルー(PSP、2012年7月19日)
『ぽかぽかアイルー村』のキャラクターが登場する落ち物パズルゲーム。
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX(3DS、2015年9月10日)
『ぽかぽかアイルー村G』のバージョンアップ版。
モンスターハンター ストーリーズ(3DS、2016年10月8日[9])
シリーズ初のRPG。
出典:

モンスターハンターワールドの海外レビューがとんでもない高評価!

Telegraph: 100/100
『モンスターハンター:ワールド』が成し遂げたことは、古臭さに気づいた頃には、すでにどっぷりと浸ってしまっているということだ。体力があとわずかの状態で巨大モンスターを狩った時には、歓喜のあまりどんな些細な欠点でも消えてなくなるだろう。『モンスターハンター:ワールド』ではそんなドキドキするような瞬間が次々とやってくるのだ。


●TheSixthAxis: 100/100
『モンスターハンター:ワールド』はシリーズが待ち望んでいた進化だ。巨大モンスターは今までにない素晴らしい見た目だし、美しく広いエリアでは導蟲が新たな発見へとハンターたちを導いてくれる。難易度は高く、準備を怠るとあっけなくやられてしまうが、本作の敗北は自分のせいで、ゲームのせいにはできない。一人でも他のプレイヤーとでも、今が狩猟に参加する時間だ。


●Game Informer: 95/100
『モンスターハンター:ワールド』はシリーズ最高傑作だ。そして初めてシリーズをプレイする人が尻尾を切ったり、ロデオしたり、巨大モンスター狩りを始めるのにも優しい作りとなっている。今作のクオリティを体験したら、もう携帯ゲーム機でプレイしたいとは思えない。


●DualShockers: 95/100
カプコンは現実味のある生態系の中に生きるモンスターたちの魅力をプレイヤーに伝える、まるでそこに入り込めるような生きている世界を作り出した。進化したストーリーとゲームプレイが融合し、経験者はもちろん、初心者も絶対に買わなくていはいけない一本だ。
●IGN: 95/100
これは最も大胆なモンスターハンターゲームだ。『モンスターハンター:ワールド』はシリーズの描く理想と中毒性のある戦闘の繰り返しに恐ろしいモンスターとファンが待ち望んだ進化を導入。見た目、雰囲気、サイズ感は新鮮だ。その奥深さとプレイにかける必要のある時間は膨大だが、カプコンの狙いもカジュアルゲーマーでないのは明白だ。


●Destructoid: 90/100
もし過去のモンスターハンターゲームが似たり寄ったりと感じ、しばらくプレイしてこなかったとしたら、今がまたプレイする時だ。


●Hardcore Gamer: 90/100
『モンスターハンター:ワールド』はこれから登場する素晴らしいタイトルたちの初めの一本となる作品だ。シリーズをより広い視点から再構築し、それでも多くのプレイヤーたちを引きつけてきたコアとなる部分は失われておらず、古参プレイヤーから新参プレイヤーまで楽しむことができるだろう。


●God is a Geek: 85/100
豪華なビジュアルからモンスターや生態系のデザインまで、カプコンは今までで最高のモンスターハンターゲームを作り出した。複雑なシステムの説明が時々足りない部分があるのが惜しい。
●GameSpot: 80/100
モンスターハンターらしさが磨き上げられた作品。そしてすべての要素が『モンスターハンター:ワールド』をシリーズにおける最大の進化を実現している。


●Stevivor: 75/100
もしあなたがすでにシリーズのファンであれば、とても気にいるだろう。しかしもし過去作を未プレイならば、多くのことを学び、極めるのにはさらに時間がかかることを覚悟してください。
出典:

まとめ

シリーズで最高の一作かどうかはさておき、本作は間違いなく最も斬新で、独創的で、大胆不敵な「モンスターハンター」だ。


新鮮さあふれるビジュアルやプレイフィール、作品の規模において飛躍的に進化しつつ、中毒性のある戦闘やモンスターの脅威、ファンに愛される数々の意味深いアップグレードのループを維持することによって、シリーズの理想を忠実に具現化している。


本作は奥行きが深く、以前と同じようにゲームへの高い没入を要求するが、カプコンは明らかに大勢のライト層の機嫌を取ろうとは思っていない。いつもながら、本作はプレイヤーの心を奪って夢中にさせる見事なゲーム体験だ。

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