出典: i0.wp.com
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揉め事があった時に自分さえ我慢していれば、これ以上ことが荒立たずに済むと思っていませんか?
残念ながらその考えは違います。
人は無意識に面倒くさいことを避けようと、今が不幸でも現状維持を望んでしまうものなのです。
ある学者がこんなことを言っています。
「この現状は自分の在り方を自分で決めた結果だ。 不幸でいることを自分で選び取った結果だ。 自分を改善するより、後悔してくよくよしているほうがずっと楽。 今自分が握りしめているものは何なのか? そこに気付いていらないものを手放しなさい。 そうすれば、次は何を選び取りたいか選びなおすことができる。」
状況を変えるには多大なエネルギーが必要です。
出典: www.minden.jp
彼からひどいことを言われたり、暴力を受けても我慢していませんか?
避妊をしてくれない、お金を返してくれない、馬鹿にされるなどデートDVを受けていたら悪い事は言わない、今すぐ逃げてください。
行動を起こすことが難しければ、せめて専門の機関に相談してください。
我慢していても彼は変わりませんし、あなたは何も悪くありません。
罰を受ける必要もなければ、愛情と引き換えに心を差し出す必要もないのです。
なので我慢をするのは自分をダメにしてしまうのです。
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女性は彼氏の世話をあれこれと焼きすぎるのですが、
彼女は彼女であって、彼氏のお母さんではありません。
知ってほしいのは、男性は女性に世話をされすぎると、
子供のようになり、全力で甘えてくるということです。
子供になってしまった彼氏のわがままをいつまでも聞いてあげていると、
彼は無意識にあなたをおかあさん、または家政婦扱いをしてきます。
過度な甘やかしは禁物です。
出典: www.el-aura.com
自分の意志を無視して誰かに合わせていませんか?
その誰かは一体誰でしょうか?
彼氏だったり、夫だったり、家族だったり、友人だったりするかもしれません。
恋愛に限らず、どんな人間関係であっても自分の意見を持たない、または言えない人はまともな人間関係を築けません。
自分の本心に逆らっていれば、いずれ我慢ができなくなり、その関係は破綻します。
逆に自分の意見を信頼して、本心を言える人は愛されるようになります。
自分の意見を言えない人は今から言えるように意識していきましょう。
出典: www.ebca-hiv.org
疲労を溜めると、人はポジティブ思考を維持することができなくなってしまいます。
ストレスがたまると、自分や人を責めたい気持ちになってしまうのはそのせいです。
精神的にも肉体的にも余裕がないと、人は優しさを失い、他者を信頼することができなくなります。
ネガティブ思考になることで、自分にも自信が持てなくなります。
「疲れのせいじゃない、私はもともとネガティブ思考だから」と思っていても、回復するとポジティブな気持ちになったりするものです。
ポジティブは非常にエネルギーを使います、時には休息を取るのも大切です。
引用元:http://xn--t8jk4a8e1d4354a233b0yi.com/post-376/
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