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伝説のクソゲーを発表

伝説のクソゲーについて公開します。 クソゲーとはみうらじゅん氏の造語です。
2018/01/24 UPDATE
 
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クソゲーを定義する

当サイトでは
クソゲーを”くそみたいなゲーム”と定義します。

例えば、絶対にクリアできないゲーム、超絶面白くないゲーム、

クソゲーと文化人のみうらじゅん氏が最初に言い出した造語でありますが
今ではクソゲーといえば、誰もがその意味が分かるほどのメジャーな言葉になりました。


聖剣伝説4

まさかの聖剣伝説シリーズがクソゲーとなるとは…。

と、誰もが思った伝説のクソゲーです。

2007年発売された聖剣伝説4は
1から3まで名作だった聖剣伝説シリーズの黒歴史といわれるほどの仕上がりとなってしまいました。

聖剣伝説4のせいで
それ以降、聖剣伝説シリーズは発売されていません。

ドラクエやファイナルファンタジーのように
続編が発売されるシリーズだと思っていたので
この黒歴史となった聖剣伝説4のせいで以降続編が発売されないのだといわれています。

エリアをクリアするとレベル1に戻ってしまうという謎の仕様。
覚えたアビリティも忘れてしまうという謎設定。

物語を進めようとすると
どうしても、再び弱小の敵を倒していかなければなりません。


このような、謎の設定がテンポを悪くしてしまい
それまでの聖剣伝説ファンはがっかりして
ゲームを途中で放棄する者が続出したのです。

中には、クリアしたかどうかも記憶にないという人も多くおり
記憶から抹殺されている場合も多いです。

ゲームの後半はもはや何かの修行をしているようだったと…。

名作もこやって凋落していくのですね。





いっき

百姓一揆をモデルとしてサンソフトが作ったアクションゲームで1985年にファミコンで発売された。

アーケード版もあるようです。

二人同時プレイもできる。

敵の攻撃を回避して
小判を集めるゲームとなっている。

ちなみに、ゲーム画面やゲームフロントのイラストの着物の女は美人という設定らしい。

たけしの挑戦状

クソゲーといわれて
このゲームは外せない。

たけしの挑戦状です。

もちろん、たけしの挑戦状のたけしはビートたけしのたけしです。

攻略本がなければクリア不可能と言われています。

実際にやってみましたが
攻略本やクリア情報がなければ先にすすめません。


このゲームを新品で買ったとしたら
とても残念に思ったことでしょう。

主人公が死んでしまうと
お葬式の画面になるのは
子供心に面白かったと記憶しています。

巷のクソゲーつぶやき

クソゲーだからこそ
心に残ることってあると思います。

そういった意味では
みうらじゅん氏には感謝です。

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