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動物に育てられた子どもたち!驚愕の出来事ばかりでかなりヤバいw

2018/01/18 UPDATE
 
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人間の脳というのは幼少期の過ごし方で

80%以上完成すると言われています。

もしその大切な時期に動物と共に育った場合どうなってしまうのでしょうか・・・?

今回はそんな大切な時期に

動物と共に幼少期を過ごした子どもたち8人を見ていきます!

1.鶏小屋で育った少年


クマールさんが5歳くらいのときに

両親は彼を鶏小屋に閉じ込めたまま亡くなってしまったので

クマールさんは9歳までずっと鶏と共に生活をしてきました。

発見されたとき、彼は食べ物を口でついばみ

止まり木に止まるようにうずくまり

舌でチッチッという音を出していました。

非常に暴力的であったため、そのあと30歳になるまで

20年以上もの間、施設のベッドに縛り付けられていました。

現在彼は少しずつですが人間の暮らしに慣れてきています。

2.犬に育てらた少女(ウクライナ)

1991年にウクライナの少女オクサナ・マラヤが

犬小屋で暮らしているところを発見されました。

彼女は、8歳のときに両親に捨てられ

その後は6年間もずっと犬たちと一緒に暮らしてきました。

発見されたときオクサナは四つん這いで走り回り

舌を出したり、歯をむき出しにして吠えたりと

まるで犬のような行動をとったのです。

オクサナのチ力は5歳児程度しかなく

知っている単語はイエスとノーしかありませんでした。

30歳になったオクサナは監視のもと

農場の動物の世話をしています。

3.鳥少年(ロシア)

(ここで改ページします)

7歳のプラヴァ君は31歳の母親と共に暮らしていました。

プラヴァ君の母親は彼をペットの鳥と

同じように扱っていたため

彼は鳥たちと一緒に部屋に閉じ込められて育ちました。

その為、彼は喋ることすらできず

唯一、鳥のようにさえずることで

鳥とコミュニケーションを取っていました。

現在は、児童保護所にあずけられ

医師たちによるリハビリが続けられています。

4.猿に育てられた少女(コロンビア)

おそらくコロンビア生まれのマリーナは

5歳になる前に誘拐され

ジャングルに置き去りにされてしまいました。

それからノドジロオマキザルというサルの家族と

5年間ともに暮らしていました。

ハンターによって発見されたとき

彼女はサルのように四つん這いになって生活を送っていました。

彼女は10歳頃までジャングルで生活をしていましたが

その後、ギャングの家に住み込みで働き

修道院での生活を経てイギリスに移住すると

1978年に現在の夫と結婚しました。

5.表に育てられた少年(インド)

1912年、2歳のときに少年はヒョウにさらわれてしまいました。

彼は3年後ハンターによって発見され

家族のもとへ返されましたが

少年はヒョウのように四つん這いで素早く走り回り

近づく者には誰かれかまわず飛びかかって

噛み付いていたそうです。

しかし人間との生活を過ごすうちに

少年は言葉と二足歩行を覚え

普通の生活を送れるようになったそうです。

6.野良犬の群れのリーダーとなった少年(ロシア)

(ここで改ページします)

イヴァン君は4歳のときに

アルコール中毒の父親の虐待から逃れるため

家出をし、物乞いとして生活するうちに

野良犬の群れと信頼関係を築いていき

エサを分け合うようになりました。

それから2~3年後に発見されたときには

イヴァン君は野良犬の群れのリーダーとなっていたのです。

警察はエサをおいてイヴァン君を誘き出し逮捕。

1ヶ月かけて何とかイヴァン君と犬の群れを引き離すことに成功しました。

7.デビルズリバーのオオカミ少女(メキシコ)

1845年に狼の群れの中に四足歩行で歩く少女が発見されました。

その一年後、オオカミと一緒にヤギを襲い

肉を食べている少女が逮捕されたのです。

しかし彼女は言うことを聞かず

また森の中へと逃げ出してしまいました。

1852年にオオカミの子供に授乳している少女の姿が目撃されましたが

そのあとは誰も彼女の姿を見たことはありません。

8.サルと暮らした少年(ウガンダ)

1998年、ジョン君の母親はヘビに咬まれて

亡くなってしまいました。

この悲しい出来事がきっかけで

子供嫌いだった父親の怒りは

4歳のジョン君に向けられ

ジョン君は家を追い出されてしまったのです。

仕方なく、ジャングルの中に逃げ込んだジョン君は

3年もの間ずっと一人で暮らしていました。

ある日、一人ジャングルの中でおびえていたジョン君に

手を差し伸べたのはベルモットモンキーの群れでした。

それ以来そこでサルたちとの暮らしが始まりましたが

ジョン君はハンターに捕まり

6歳で孤児院に送られました。

その時のおもな食料は

ナッツやサツマイモ、キャッサバなどで

サルのような歩き方をしていたため

膝には固いタコができていました。

ジョン君は読み書きや人間らしい行動を学び

さらにすばらしい美声をもっていたため

アフリカの子どもたちの聖歌隊に所属し

イギリスツアーも行ったことで有名になりました。

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