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ハンドルもペダルもない車がついに登場!でも日本では法整備が整ってないから走れない?

夢のような車だった、勝手に運転してくれる車。 にわかには信じがたい事だが、ついに本格的に実装される段階になってきた。
2018/01/13 UPDATE
 
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夢の車が登場!

SFテレビやアニメで、目的地を伝えるだけで自動で運転してくれる車、あこがれますよね!

そんなテレビだけの世界だと思っていた車が、いよいよ本格的に導入されようとしています。

いつから導入されるの?

米ゼネラル・モーターズ(GM)は11日、無人運転の量産車を2019年にも実用化する方針を公表した。基本的に人が運転に関与しない高度な自動運転車で、全米での展開に向け米当局に申請した。世界で普及へのスピードが加速するなか、日本は出遅れている新技術導入のルール整備を急ぐ必要がある。
出典:

なんと早ければ来年から導入されるかもしれないというのだ。

ハンドルもブレーキもなく、全てコンピューターに制御されるわけだが、やはりどことなく不安な気持ちがなくもない。

とはいえ、日本で自動車事故は1分に1・2件は起きていると言われています。

安全には十分対策した上で導入されると思うので、今後に期待していきたいですね!

タクシードライバーはどうなるの?

現在日本でタクシードライバーとして働いている人は40万人以上いると言われております。

車が全て自動運転機能がついてしまうと、もちろんいらなくなってしまいますよね。

19年に予定されている試験導入も、まずはタクシーとして利用できる事から始めるといっているので、一番初めに打撃を受けそうですね。

今の日本では走れないって本当?

(ここで改ページします)

日本でも自動運転で走れるよう、法律が改正された。

国交省はハンドルやブレーキペダル、アクセルがない自動運転車が公道を走る場合について、認可制を適用できるよう基準を改正。地方運輸局長が使用者の安全確保が十分と認めた場合は公道を走行できるようにした。

日本でも自動運転が可能になるよう、法整備も進んでいる。

速度制限や緊急停止ボタンなど、使用者がより安全に走行できるような安全対策も求めている。

あまり知られていないが、日本でも実は自動運転テストを公道で走らせる実験も行っている。

秋田県仙北市と内閣府が共同でハンドルや運転席がない自動運転車を公道で走らせた。国交省によると、この実験時にはルートを限定した上、道路に他の車両や人が一切入らないようにした。同省は基準改正で、道路に人や車両が行き交う中で自動運転車の実証実験を促したい考えだ。

日本でも自動運転は積極的なテストが行われているようですね!

あと10年もすれば、自動運転が当たり前になる時代が来るのかもしれませんね。

まとめ

人類の目覚まし進歩によって、不可能だと思われていたことがどんどん現実になってきますね!

携帯電話一つにしても、昔では考えられなかったですからね。

そう遠くない将来「どこでもドア」が出来ると期待したいと思います笑

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