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プラレールでレールが足りない時の天才的な発想に、Twitterで賞賛の嵐!!

2018/01/10 UPDATE
 
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少年時代の想い出、レールが足りなかったプラレール

ミニチュアの機関車や電車が乾電池で走るプラレール…懐かしいですね。

でもレールが足りないと走るのも限られてしまい、つまらなくなってしまいますよね。

そんな中、あるツイッターユーザーさんが投稿した動画が『天才的だ!!』と話題になっています。

子どもの頃、両親にせがんで買ってもらったプラレール。

曲がったりまっすぐだったりのレールを繋ぎ合わせて、機関車や電車を走らせるあの玩具、夢中になって遊んだ少年時代の想い出のある方は多いでしょう。

でもそのレールにも限りがありますよね。

そんな時「レールが足りなくなったので、大胆にもある事を試みた」というユーザーさん。

その「天才的すぎる」「奇跡的な」方法に、ツイッター上では絶賛の声が多く寄せられています。

果たしてどんな発想なのでしょうか…?

レールが足りない!! そこで驚きの発想!!!

プラレールの「新幹線」がレールから下りてフロアを進み、向かい側の壁に当たってうまく右折し、そのままフロアから再びレールに乗って、何事もなかったかのようにスムーズに進んでいるのです!!!

視聴者さんからの質問に対してユーザーさんは…

『フロアからレールに乗る部分は新幹線以外の車両では乗る事は出来ませんでした。また、フロアからレールに乗る時は、レールを固定しないと車輪で押してしまうかもしれません。』

『そこで、レールに乗る部分の向こうにベビーゲートの台座を置き、これでレールを押さえているのです。』

(ここで改ページします)

間違いなく細かな計算が必要な作業

確かに、新幹線のような丸みを帯びた車両でないと無理でしょうね。

他の機関車や電車のような角張った車両では、ストップしてしまうか転倒してしまうかもしれません。

そしてレールを何かでしっかり固定しなければ、車両よりもレールが動いてしまうでしょう。

しかし、一見簡単に設置したように見えますが、レールとフロアの段差と言い、壁に当たってカーブしてレールに向かう角度と言い、これはよほど計算しないとうまくいかない作業でしょうね。

ツイッターでの反応は…?

「神ワザ」的発想のユーザーさん。

レールが少なくてがっかりしている子どもに夢を与える素晴らしいアイデアだと思います。

まだあどけない赤ちゃんもこの頼もしいパパを見て育つのでしょうね。

何でも諦めなければ出来るという事を改めて思い知らされる「プラレール物語」でした。

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