サンドウィッチマン、感動の結成秘話とは？また、交わした7つの約束とは！？

今でこそ「芸人界一の好感度」といわれるまでに至ったサンドウィッチマンの二人。

ここまでの道のりは紆余曲折もあったといいます。

そんな二人の意外な結成の経緯から、苦労を重ねた下積み時代、そして交わした約束など、そのコンビ愛に賞賛の声が上がっています。

18日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』でサンドウィッチマンの二人に密着した様子が放送されました。

2007年のM-1グランプリで敗者復活枠からの優勝。

あれから10年がたった今、テレビ関係者の間でも高い評価を受けているサンドウィッチマンは、様々なランキングにも名を連ね、レギュラー番組14本を抱えハードスケジュールをこなす毎日。

M1優勝から華々しくスター街道を歩み出したサンドウィッチマンですが、ここに来るまでは決して順調な道のりではなかったといいます。

出典: sirabee.com

高校の同級生だった2人。

高校卒業後に福祉関係の職についていた伊達みきおさんを芸人に誘ったのは富澤たけしさんでした。

富澤さんは「伊達しかいない。面白くないヤツと組まない」と3年かけて伊達さんを口説き落としました。

富澤さんはコンビ結成時に「草野球をやらせる」「いい車に乗せる」などの約束を伊達さんと交わし、16年かけて7つすべての約束を叶えたそう。

すべての約束が叶った日（2013年11月10日）の伊達さんのブログには、富澤さんへの感謝の思いと「サンドウィッチマンを解散しない」という新たな約束が記されていました。

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23歳で芸人を目指し上京したもののなかなか思うようにはいかず「30歳までに売れなければ解散」と覚悟を決め借金をしながらライブを重ねた過去もある二人の関係性を知った視聴者からは多くの賞賛の声が上がっています。

深イイ話のサンドウィッチマン見たらますます好きになった。これからも活躍し続けて欲しい。東北魂いいね。

みかん@RZmikan2