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加熱式たばこブームに大打撃!?飲食店など原則禁止で検討の可能性!?

受動喫煙防止法案」で、厚生労働省は、加熱式たばこも飲食店などでは原則、禁止する方向で検討を進めているようです。
2017/12/21 UPDATE
 
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「受動喫煙防止法案」で、厚生労働省が禁止の検討中!?

厚労省は、受動喫煙の対策を強化する法案を検討しているが、

アイコスやプルーム・テックといった、火を使わない加熱式たばこも紙巻きたばこと

同様、飲食店などでは原則、禁止する方向で検討を進めているとのことです。

加熱式たばことは?

スチーム式、加熱式などの呼び方の通り

火を使わない、従来にない新しい方式で次世代たばことも言われます。

従来にない新しい方式で急激に利用者を増やしています。

売り上げがたばこ市場の1割を超え

人気が高ま電気式の器具でニコチンを含む蒸気を吸うものでています。

注目の加熱式たばこ御三家

iQOS(アイコス)

販売会社 アメリカ:フィリップモリス(PM)
本体価格 10,980円
スティックの価格 6銘柄・20本入りで460円
販売時期・地域 2015年9月から名古屋地域限定で発売され、2016年4月18日より全国発売
2015年9月に発売されてこれまでの累計販売台数は300万台を突破。今年3月には第2世代「iQOS 2.4 Plus」を発表し、加熱式タバコの分野で席巻しています。

glo(グロー)

販売会社 イギリス:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)
本体価格 8000円
スティックの価格 4銘柄・各20本入りで420円
販売時期・地域 2016年12月から宮城県仙台市でテスト販売、2017年10月2日から47都道府県で発売

Ploom TECH(プルームテック)

販売会社 日本:JT(日本たばこ産業)
本体価格 3500円
たばこポッドの価格 3銘柄・各5個入りで460円
販売時期・地域 2016年3月から福岡県でテスト販売、2017年6月に都内の専門ショップとたばこ販売店など約100店舗でも販売開始

(ここで改ページします)

データで見る分煙状況【飲食店編】

世間の分煙関心度はどうでしょう?

JTが独自に分析した飲食店の分煙状況のデーターです。

飲食店の喫煙環境

喫煙ルール表示の効果

喫煙者のお店選び

非喫煙者の分煙許容度

ネットでの反応は。。。

厚労省は今後、与党と調整し、来年の通常国会に法案を提出をしたいと考えているようです。

今後の動向に注目です。

コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2024-01-06 17:52:15 [通報]
    タバコのブログを運営しています。最近は電子タバコの発展してきたので、新時代の喫煙方法にどんどんマッチしてきそうな予感はします。
    https://smopia.com/
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