出典: i0.wp.com
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市民を守る警察官。
その実務を指導する書籍に
問題があると話題になっています。
なんと嘘をついて有利な状態を
つくるマニュアルなのです!
一体どんなものなのでしょうか?
その事実を目にした時にあなたは
警察官に対する態度が
変わってしまうかもしれません!!
警察が職務質問をする際の
マニュアルとしても
使われることのある実務書があるのですが、
その中に衝撃の職務質問方法が書かれていました。
それがTwitterを中心に話題となっています。
問題となっているのは、
車に乗っている人を職務質問し、
車内点検をしたい場合の
テクニックとして紹介されている方法。
そのマニュアルがこちら。
と偽った内容で声をかけ、
それをきっかけに職務質問に入る
というもので、
警察官が嘘をついて職務質問に入るという事が
問題視されているんです!
ネットでも、
・マジか・・・今まで騙されてたのかよ。
・ほんとこういうの知ったらガッカリするわ〜!
などの声が多く見て取れます。。。
それが記された実際のマニュアルの画像があります。
尾灯等を軽く叩きながら
「片方切れているよ。ちょっと降りて確認して」などと、
降りざるを得ない状況を演出する。
降りてきたら「ああ、点いたよ。接触が悪かったんだね」と、
しらをきり職質に入る。
画像でも確認できる様に、しっかりと書かれています・・・
「演出する」や「しらをきる」などの表現が使われており、
嘘をつけと言っているようにしか考えられませんよね・・・
そしてなんとtwitterの投稿内で、
実際にマニュアルの質問をされた方がいたようです。
迅速な対応が求められ、
嘘をつくことは法律で違反行為ではないから
問題ないということなんですかね。
警察で参考にされているのは本当のようですが、
あくまで一般人向けに市販されている本なので
警察を追及することは出来ないようです。
1番効率的なのかもしれませんが、
なんだかいい気にはなりませんよね。
最近では職務質問を拒否する動画もたくさんあがっていますが、正直何もやましいことがないならすんなり受けるのが一番早く済みます。
職務質問されるとたしかに良い気分はしませんが、警察も仕事だと割り切って素直に応じるのが一番じゃないでしょうか。
犯罪を未然に防ぐための大切な業務であることは間違いないので、割り切るのも大事ではないでしょうか。
俺はどうする?