2011年、米国人女性のロンダ・ステイプリーは37年間の沈黙を破り、かつて自身に降りかかった恐ろしい事件について語った。
ユタ州立大学の生徒だった21歳のロンダは当時、帰宅途中にテッドと名乗る見知らぬ男から
「自宅まで送ろうか?」と声をかけられ、イケメンだったこともあり、そのまま車に乗り込んでしまう。
するとテッドは、彼女を人里離れた渓谷まで連れて行くと、無理矢理暴行に及んだ。
首を絞められたロンダは、何度も意識を失いながら決死の覚悟で谷底の渓流へと飛び込み、命からがら助かったという。
実はテッドは、ロンダ以外にも数多くの女性を襲い、30人もの命を奪っているシリアルキラーだった。
1986年、オーストラリアで当時17歳のケイト・モイアが連れ去られる事件が起きた。
犯行に及んだのはカップルのデイビッドとキャサリンで、同事件発生時すでに4人の女性の命を奪った。
2人は、他の被害者同様にケイトを連れ去り、自宅で凌辱し、夜にはデイビッドと手錠で繋がれた状態で就寝することを強要していた。
その後、デイビッドが仕事に出かけた隙を狙い、なんとか窓から逃亡したケイトは警察に事件の詳細を説明する。
高校生のケイトの話に耳を傾ける警官は少なかったというが、若手警官の助けもあり、ついに逮捕されるに至った。
出典: stat.ameba.jp
1985年の米国カリフォルニア州は、“ナイト・ストーカー”の異名で知られるリチャード・ラミレスの出現によりパニックに陥っていた。
同年3月17日には、当時29歳だったマリア・ヘルナンデスが自宅ガレージでリチャードの襲撃に遭遇している。
物音に気づきマリアが振り返ると、そこに立っていたのは無言で銃口を向けるリチャードだった。
そのままリチャードはマリアの顔面に向けてトリガーを引くと、彼女の自宅に押し入りルームメイトを撃って逃亡。
奇跡的にマリアの命に別状はなかったが、右手を負傷してしまった。
事件から1年後、勇敢にも彼女は再びリチャードと裁判所で対面し、事件についての証言を行っている。
1984年の米国フロリダ州では、8カ月間のうちに女性10人の命が奪われる事件が相次ぎ、地元住民はボビー・ジョー・ロングの存在に怯える生活を送っていた。
そんな中、17歳の少女リサ・ノランドがバイクを走行中にボビーに連れ去られ、26時間にわたり暴行される事件が発生する。
過酷な状況下でも冷静だった彼女は、テレビで放送された犯罪番組を手本に、犯人に“4歳児のように”話しかけ関係を築こうと務めたという。
リサの思惑は的中し、ボビーは暴行後に彼女を解放。
その後、リサの供述をもとに地元警察はボビーの逮捕に成功している。
出典: i.gzn.jp
2016年9月14日、米国オハイオ州でショーン・グレイトが逮捕された。
そして地元警察は、彼の自宅で監禁された女性ジェーン・ドゥ(仮名)を発見した。
彼女は、ショーンが就寝した時間を見計らい、地元警察へ通報。
電話口で、家中のドアがロックされドアノブも外されているため脱出が不可能なことや、殺人犯がテーザー銃で武装していること、そして家の住所を伝えていた。
ショーンの自宅からは女性2人の遺体が見つかり、さらに他にも女性3人を命を奪ったことが判明している。
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