東京のど真ん中にあり、毎年人気ランキングトップ3に顔を出す、
定番の明治神宮。
あなたも1度はきっと行った事があるでしょう?
しかし、この明治神宮、本当にあなたは良く知っているでしょうか?
これを知るだけで、あなたは明治神宮通、
そして、初詣を100倍楽しめる事間違いなし!
ご存じ、明治神宮は明治天皇とその奥様が神になって祭られている
場所です。
初詣の人出は300万人を超し、ものすごい人気です。
皇室弥栄・世界平和・家内安全・社運隆昌・縁結び・厄除け・交通安全・合格成就
などなど、さまざまなご利益があります。
しかし、明治神宮が出来る前は何があったかは、意外と知られていないようで、
これ、調べてみると、近江彦根藩井伊家の下屋敷と出てきます。
井伊家って井伊直弼とかの井伊家であろうと思いますが、
なんとこの井伊家、代々木公園とかも含めた全部持っていたらしく、
でか過ぎだろうと思います。
神宮全体が神域であり、つまり、パワースポットと呼べるのすが、
中でも強力なパワーがあるとされる場所がなんと3つもあるそうです。
それが、
1.清正の井戸
加藤清正は徳川家の家臣から熊本藩主となった人で、
その清正が造成したと言われているのがこの井戸だと言われています。
2.亀石
宝物殿に向かう途中にある、大きな岩です。
3.夫婦楠
ご神木である二本の楠です。
出典: kaiun-ch.com
清正の井戸は、霊的に敏感な人は昔から近付きたくないスポットだそうです。
さらに、TV番組で取り上げられたりして、色々な人々の欲望が混ざり、
どちらかというと、今では、負のパワーが強くなっているようです。
どうも、パワースポットは、良いパワーだけでなく、悪いパワーもあるようで、
近づけば他人の不幸をしょいこんで不幸になってしまうという噂もある。
体調が悪くなったという報告も出ているほどです。
当局では、携帯の待ち受けや、パソコンの壁紙にしている人は、
すぐに、削除してくださいという連絡まで出ているようです!
こんなタイトルでNHKが取材しました。
いったい何なのでしょう?
実は、1920年、明治神宮が作られたその当時は、
ただの荒れ地でした。
しかし、100年後、この地を地球が育ったそのままの、人の手をかけない
原生林にするという広大な計画が生まれたのです。
そして、100年後の2020年を待たずに、普段は絶対はいる事のない、この森に
植物や動物の実験学者が集結し、研究をしました。
その結果は、なんと見事に原始の森が再現されていたようです!
こういった事を知っておくだけでも、楽しめること間違いなし。
来年は、この知識を持って、明治神宮に参拝しましょう!
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