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世間を震撼させた事件で発覚した   日本になかった新しい【魔】!!(その1)

神魔人獣(しんまじんじゅう) 人間の心というのは、 神に転がったり 魔に転がったり 獣に転がったり 人に転がったり、 します。
2017/12/08 UPDATE
 
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座間で起きた「ある世間を震撼させた日本の事件」

あれが発覚した日は、
「10月31日」。
ハロウィンの日・・・。

そうなんです!
「ハロウィンの日」に、
あの残虐な事件が発覚しました。

そうです。
「これまで日本に入ってこなかった【魔】が、
 入ってきた」んです。

こういう凶悪な事件を起こすのは、 「魔」とか「獣」

つまり「霊」「悪霊」の働きなんです。
分類的には、人が「獣」になっているか
人に「魔」が入ってるか、に分けられます。
だから、信じられないような事件が起きるわけです。

「神魔人獣(しんまじんじゅう)」の中の、
「人」がやったと思うと、頭おかしくなるんだけど、
「人」がやってるんじゃないんです。

それをまず、前提として知ってほしいのです。

逆に、「人」を超えた、
いわゆる超人的な働きをする人もいますけど、
それは「神」の働きだということなんです。

そのように「神魔人獣」で、
人の働きが捉えられます。
私たちは基本的には、「人」なので、
「人」が中心だと捉えがちですが、
時には「神」になったり「獣」になったり
「魔」に入られたり「人」になったり、
変化している、ということがあるんですね。

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「新たな魔」とうのは何か!

まず、大前提として、日本は「魔」が少ない国です。
「獣」の働きも弱くて、
基本的には「人」と「神」の働きが強い国です。

その理由は、
「国の成り立ち」と「日本語の働き」にあります。

「日本語の働き」については、
日本語は「父韻」と「母音」がマトリックスになって、
一音一音、交互に発せられる言葉なので、
東京医科歯科大学名誉教授の角田忠信先生の
「日本語脳」の説にあるように、
話しているだけで右脳と左脳のバランスがよくなります。
だから「魔」が入りにくいのです。
そもそも、「間をとる=魔をとる」文化なのです。

次に、「国の成り立ち」について話しますと・・・

まず遺伝子の解析によって、
人類はアフリカから出現していることが
わかっているんですが、これが7万年前です。
ある意味たった7万年前だといえますが、
そこでホモ・サピエンスが出てきたんです。

世界地図を見るとわかりますが、
アフリカを出たすぐそこには、
中東、つまりエルサレムやパレスチナです。
昔そこは、とても豊かな土地だったんです。
すると、アフリカを出た人たちは、
どうしてもそこを取り合うことになるのです。

人類は、7万年の間にDNAの突然変異が
どんどん起きた生き物で、
その変異でいろんな種族に分かれ、
分かれた種族同士で殺し合いが起きたんです。

旧約聖書読めばわかるのですが、
民族大虐殺のことがたくさん書いてあります。
しかも「神の指示で」そういうことが起きています。

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さて、日本はどうでしょうか?

日本人はユーラシアの端っこだから、
ここまでたどり着く人って非常に稀で、
民族の流入が少なかったのです。
つまり、争いが少なかったのです。

むしろその島の中で血が濃くなってしまうので、
例えば、稲作を伝えた弥生人や、
大和朝廷のときに入ってきた渡来人なども
とても大事にして交わって、
新たな文化つくっていきました。

それができた理由というのは、
約一万年続いたとわれる縄文の時代に、
古代の日本人によって、
神道であり、日本語をベースにした
文化のプラットフォームを
築いていることにあります。

日本には、そうしたすばらしい環境がもともとあるんです。

しかし一方で、
中東というのはある意味でもう最初から、
プラットフォームがずっと破壊されつづけていて、
中国なども、王が変わるたびに文化が崩壊している。
直近では文化大革命とか・・。

だから自分の民族を維持するため、生命を守るために、
同じ人間相手に、どんな手でも使う、
ということが起きてしまうんですね。

様々な伝書にあるように、
残虐な歴史が繰り返されてきたんです。

そこで働くのが「魔」なんですよ。

ところで「魔」って、一体なんなのでしょう?

普段は考えられないような行動をしてしまったとき、
「魔」が入ったとか、「魔」が差したとか、
よく言います。

「間」と同じ「ま」なんだけど、

「間」に入ってきます。
確かに、ぼーっとしてたり、
精神的にやられてて、隙があったりすると
入ってくるのかもしれません。


この世の中は、
“「実」と「虚」が入り混じっている”
とよくいわれますが、
私達たちが生きているという「実」があると同時に
その裏には死が必ずあって、それは「虚」です。
そんな風に虚と実とか生と死、
その統合がされてない状態だと、
魔が入ってしまいます。

つまり、生や死に囚われて、
たとえば「生」に固執したりすると、という事です

虚と実がわからないから、 生と死もわかりません。

ですから、「生」に固執して、
自分自身の生存を確保するためには、
獣や魔になってそれに魂を売ってでも自分を守るのです。

その「間」を突いて支配しようとするのが
「魔」の悪霊のエネルギーなんです。

「間」を突かれ続けて、完全に魔が入ると
こんな事件が起きたりします。


「魔」っていうのは、
人間を支配しようという意志なんです。

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