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正体を知ったら食べたくなくなるこの世の物とは思えない世界の食べ物5選

とても見た目的に食欲がそそられない食べ物をご紹介
2017/12/05 UPDATE
 
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1..イカの踊り食い

塩辛とは異なり、イカの刺身は殺したばかりのものを使用する。

しかしナトリウムを豊富に含む醤油をかけると、

神経細胞が急速に拡張し、生きているような動きを見せる。

このシーンは衝撃的で、死後も動き続けるイカを見ることになる。

生きていることからよって、踊り食いという名前が付けられた。

2.千年卵

千年卵はピータンと呼ばれるが、

もちろん1000年も発酵させる必要はない。

千年卵は石灰・粘土・塩・籾殻の混合物の中に約数週間、

さらには数ヶ月寝かされる。

この熟成により、茶色のゼリー状をした白身と、緑色の黄身が完成する。

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3.活き造り

日本の刺身は有名だが、現地の板前には活き造りと呼ばれる。

これらの魚介類(魚、蝦、イカなど)の水揚げ後、板前はまだ魚が生きて暴れているうちにさばく。

板前は一定の時間内に正確にさばく必要があり、

テーブルに並べられるまで生きた状態を維持しなければならない。

もちろんこの調理法は物議をかもしており、多くの人から非人道的とされている。

4.カース・マルツゥ

カース・マルツゥは故意にウジ虫をわかせたチーズだ。

高度の腐乱・分解により、ウジ虫がわき水が漏れるチーズができる。

このチーズは柔らかく、バターのようだ。

この高価なチーズには、生きた蛆虫がびっしりしており、独特な食感を楽しめる。

これは、最初の一口がかなり勇気のいるものだ。

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5.ワラスボ

泥中に孔を掘りその中に潜むために眼は退化している。

口は大きく、歯が口から露出し、エイリアンのようにも見える。体色は灰褐色から茶褐色。

環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類とされる。

有明海では独特なすぼかき漁で漁獲され、食用になる。

普通干物にし、美味。日本産ワラスボ属は従来3種とされていたが、本種はチワラスボおよびヒゲワラスボとは別の属とされた。

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