体操男子団体でみごと金メダルを獲得した内村航平。競技の面だけでなく、精神的支柱として日本選手たちを引っ張る大車輪の活躍を見せている。そんな内村だがプライベートのほうはイマイチ上手くいっていないようだ
体操男子団体でみごと金メダルを獲得した内村航平。競技の面だけでなく、精神的支柱として日本選手たちを引っ張る大車輪の活躍を見せている。そんな内村だがプライベートのほうはイマイチ上手くいっていないようだ
出典: ssl.gstatic.com
リオオリンピック『逆転で個人総合2連覇を達成』
1つの大会で優勝するよりも、勝ち続けることの方がはるかに難しい。長きにわたって王座に君臨すると、喜びを味わう分、それだけ苦しみも増幅することになる。
内村航平(コナミスポーツ)が、リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で92.365点をマークし、2連覇を飾った。これで2009年に世界選手権で優勝を飾って以来、同種目では実に8年間も負けていないことになる。しかし、試合後には喜びと同時に、これまで抱いてきた“苦しみ”も垣間見せた。
「僕は今回、負けたと思っていました。鉄棒での勝負だと分かっていて、僕はなかなか良い鉄棒ができたので、負けても悔いはないかなと。逆に今回、負けていた方が楽だったかもしれないですね」
「内村は2012年に後輩の女性と結婚しました。ところが、なかなか子離れできない母親と、ギャルっぽさが抜けない嫁の関係が悪く、内村と内村の家族はほぼ絶縁状態だと言われていました。それをテレビに出演した彼の妹が遠回しに暴露してしまったんです」(スポーツ紙デスク)
問題の番組は8月9日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)。体操男子団体が金メダルを獲得したことを受け、内村の妹の春日さんが中継で出演し、宮根誠司の質問に答えた。
ところが、彼女は兄に「連絡していない」と驚きの答えを返したのである。電話どころか金メダル獲得後に祝福のメールすらしていないという。これには宮根も呆れ「今すぐ連絡してください」とツッコミを入れる始末。さらに、なぜ連絡しないのか宮根が尋ねると、春日さんは「向こうは家族を持ってますし‥‥」と家族が原因であることを明かした。
「妹の口ぶりからすると航平との関係が悪いのではなく、航平家族との関係が悪化しているように見えました。つまり嫁ですね。母親どころか妹まで連絡できないとは、関係が相当悪化していると考えてよさそうです。しかし、そんな状態の妹を出演させたテレビ局もたいしたものですが、出てきた妹もたいしたものです(笑)」(週刊誌記者)
今回の騒動が内村の金メダルに傷をつけることにならなければいいのだが‥‥。
出展:http://www.asagei.com/excerpt/63900
コメント