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【ウゲっ!】 天皇陛下が語った 『殯(もがり)の行事』が、陛下が嫌がるほどエグイかった・・。

「殯(もがり)の行事」を知っているだろうか。簡単に言えば、ミイラになるまで永眠させてもらえないらしいのだが・・・・。
2016/08/10 UPDATE
 
5,805 views

天皇陛下 “お言葉” にあった 「殯(もがり)の行事」がかなりヤバかった!

天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。



更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、

重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、

その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。



その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。



『天皇陛下お言葉より』



腐り朽ちていきながら2か月続く・・・。


殯(もがり)とは、日本の古代に行われていた葬儀儀礼で、死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること。その棺を安置する場所をも指すことがある。殯の期間に遺体を安置した建物を「殯宮」(「もがりのみや」、『万葉集』では「あらきのみや」)という。


↑ようは、これが二ヶ月間も続く


天皇(てんのう)は、歴史的には日本の君主であり、第二次世界大戦が終結するまでの大日本帝国憲法においては日本の皇帝(神聖にして侵すべからざる統治権総攬者)であった、現在施行されている日本国憲法においては日本の象徴及び日本国民統合の象徴と定められている。

現在の在位者(今上天皇)は明仁。


明仁(あきひと、1933年(昭和8年)12月23日 - )は、日本の第125代天皇(在位:1989年(昭和64年)1月7日 - )である。平成時代においては「在位中の天皇」を意味する今上天皇と呼ばれる。

昭和天皇(第124代天皇)の第一皇男子。母は香淳皇后。御称号は継宮(つぐのみや)。皇室典範に定める敬称は陛下。お印は榮(えい、桐の別名)。勲等は大勲位。

※ウィキペディアより抜粋

出典: www.kunaicho.go.jp

インターネットでの反応

■陛下本人は火葬希望してたが、やはりこれ嫌なんだろうな


■期間とか内容もすごいけどそれだけ続いてきたってことが一番すごいな


■皇室にかかわることだけに、その手の話はタブーだったんだろうなあ。
単にマスゴミに知識・探求心がなかっただけかも知れないが


■天皇的には直接皇室典範や憲法、法律変えてくれとは言えないから、察して変えてくれることを期待してるわけか


■むしろ、こっちの方を考え直した方がいいのでは?

コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-01-10 18:58:58 [通報]
    陛下ったら、意気地なしのわがままもの?!
    6
    55
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