天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。
更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、
重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、
その後喪儀に関連する行事が、1年間続きます。
その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
『天皇陛下お言葉より』
殯
殯(もがり)とは、日本の古代に行われていた葬儀儀礼で、死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること。その棺を安置する場所をも指すことがある。殯の期間に遺体を安置した建物を「殯宮」(「もがりのみや」、『万葉集』では「あらきのみや」)という。
↑ようは、これが二ヶ月間も続く
■陛下本人は火葬希望してたが、やはりこれ嫌なんだろうな
■期間とか内容もすごいけどそれだけ続いてきたってことが一番すごいな
■皇室にかかわることだけに、その手の話はタブーだったんだろうなあ。
単にマスゴミに知識・探求心がなかっただけかも知れないが
■天皇的には直接皇室典範や憲法、法律変えてくれとは言えないから、察して変えてくれることを期待してるわけか
■むしろ、こっちの方を考え直した方がいいのでは?
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