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【腐った野菜は煮込んで出す】 バイトが明かす飲食店の裏側がヤバすぎる!

無くてはならない外食産業。家族で、カップルで仲間たちと・・・。使うシーンは様々ですが、しかしそのお店本当に大丈夫?
2016/08/08 UPDATE
 
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【腐った野菜は煮込んで出す】 バイトが明かす飲食店の裏側がヤバすぎる!そのお店は大丈夫?

仲間や家族、恋人同士と何かにつけて利用する外食。今の社会には無くてはならない存在です。

自分へのご褒美でおいしいものを食べたい!最近では、おひとり様で楽しむことも多くなったようです。

大半のお店は、お客様へ最高のもてなしをするために日夜頑張っておられるのですが、中には不届きなお店も存在するのも確かです。

定期的に発覚する外食に関するヤバイエピソードは、今も昔もなくなりませんね。

食中毒といえば夏前後の暖かくなる季節と思われがちですが、近年ノロなど一年を通して食の危険が付きまといます。

今回は、そんなヤバイ外食に関しての特集です。

『高級店なら安心』は、もはや過去の話は本当なのか!?

’13年に阪急阪神ホテルやプリンスホテルで発覚したエビの虚偽表示。安いバナメイエビを高級食材である芝エビとして“誤表記”していた問題だが、世間の注目を集めたのは信頼できるはずの高級ホテルが舞台となったことだ。

 安全はカネで買えると錯覚しがちであるが、はたして一流店は絶対安全と言えるのだろうか……。『「外食の裏側」を見抜く』の著者であり食品業界に精通する河岸宏和氏は、こう語る。

「安い和牛を松阪牛と偽って提供していたしゃぶしゃぶ店の『木曽路』事件は氷山の一角。今の外食産業は、『安い食材をいかに高く売るか?』に心血を注いでいます。そもそも松阪牛だって、三重県で生まれた牛だとは限りません。

 よそから連れてきて一定期間指定された地域で育てさえすれば松阪牛になるわけですからピンキリで、比較的安価なものを高値で提供していてもおかしくありません」
出典: joshi-spa.jp

マジか!? “腐りかけの食材” は煮込んで出す

「大手チェーンではコンプライアンスの強化が図られていますが、わずかな社員とアルバイトで切り盛りする現場レベルに落とし込むことは困難です。一方、小さなチェーンや個人経営店となると、これはもう本当に店しだいでしょう」(飲食業界のトラブルに詳しい石崎弁護士)

 個人焼き肉店では、いまだに常連への「レバ刺し・ユッケ」の提供をしているところもあるという。だがこれは、禁止事項ではあるもののサービスであるだけまだマシ。

 都内イタリアンの元アルバイトからは、とんでもない実態が報告された。

「とにかく食材のロスを嫌う店長の口癖は『ちゃんと火を通せば大丈夫』。野菜が傷んできたら煮込んでラタトゥイユにするのは序の口で、ある日、サラダ用のエビがヌルヌルして腐臭を発していたので捨てようとしたら『ちょっと待て!』とワインで煮込み始めたんです。

 どうするのかと思ったら『こちら白ワイン風味のエビのサラダでございます』と涼しい顔で提供。客も客で満足そうな顔で食べていましたけど、『食中毒になったら……』と冷や冷やでした」
出典: joshi-spa.jp

やっぱり!実は歓迎されていないクーポン客!

また、都内のカフェレストランの元アルバイトからは「ウチのメニューは虚偽表示のオンパレード」とのタレこみが。

「すごくお洒落なネーミングばかりなんですが、実際は大嘘だらけ。『あぐー豚の熟成つるしベーコン じっくりオーブン焼き』に使っていたのは、業務用スーパーで買ってきた激安ベーコン。

『じっくり煮込んだオリジナルビーフカレー』は、レトルトカレーに牛肉をちょっと足しただけ。産地やブランドはほぼ100%虚偽表示でしたが、店長は『ウチには海原雄山(『美味しんぼ』のキャラ。美食の鬼)みたいな客は来ないから、絶対バレない』と自信たっぷりでしたね」

 売り上げが立ちづらいクーポン利用者を露骨に差別する店も。

「オーナーは『クーポン客=席を埋めてくれる、にぎやかし要員』と考えていて、リピートを期待しない分、サービスの手抜きがひどかった。料理もボリュームを減らし、サラダにいたっては普通は8種類くらいの食材を使うのに4種類くらいに。まあ、クーポン客のリピート率が低いのは本当なので、何とも言えませんが……」(都内フレンチ・元従業員)

 これでは客をバカにしていると思われても仕方ない。
出典: joshi-spa.jp

外食は家庭の食材とは『全くの別物』!?

大きな赤身の塊肉。上から剣山のような何十本もの針を突き刺す。その先から液体が注入された瞬間、ボワッと肉が膨張し、ひとまわり大きくなる。針の抜き刺しが何度も繰り返され、その肉の「加工」が終わる。

加工後の肉をスライスすると、そこには以前の姿からは想像もできないような美しい霜降りが現れた—。

これが、「インジェクション肉」の作り方だ。肉に注入されたのは、液状化させた牛脂。同時に軟化剤なども添加されるため、あっという間に脂がのって柔らかい高級霜降り肉のような味わいに変わる。

今や高級レストランやホテルでも導入されているらしい。。

出典: matome.naver.jp

固めて作るサイコロステーキ

細かな肉を集め、結着剤でくっつけて形を整える。結着肉は相当な量が流通している。ほとんどのサイコロステーキなどは、内臓や脂身、すね肉などの細かい端肉を結着剤で固めてカットした結着肉である。激安の焼き肉店などで提供されるカルビやハラミなどにも多い。

肉に使われる結着剤は、リン酸ナトリウム、カゼインナトリウム、増粘剤などの食品添加物だ。

異常に火が上がったり、肉がばらけてしまうようだと間違いなく結着肉。

出典: akaebi8.exblog.jp

マグロじゃないのよ軍艦巻きは

回転寿司店やスーパーなどで販売されるネギトロの軍艦巻きのほとんどは、マグロではない。

安価なものの場合、キハダやカジキといったマグロの「赤身」が使われる。口に入れたときの滑らかな食感は、ショートニングという人工油脂や精製ラードが混ぜられているためだ。

安いものは全体の2割が、魚ではなく脂。それに大量の化学調味料が入れられていて、美味しいと感じるように味が調整されている。

ネギトロを醤油に付けたら、醤油皿全体に脂が広がればそれは脂と大量の化学調味料でできた人工物だ。

出典: amanaimages.com

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