【東京都知事選結果！】　瞬時に当選確実！小池百合子さん圧勝！さて、国民の本音は？

連日マスコミを賑わせていた東京都知事選挙。いよいよ結果が出ました。投票締め切りと同時に当選確実が出るほどの圧勝で小池百合子さんが20代目となる新しい都知事に選ばれた！

2代続けて、不本意な不祥事で大失敗に終わった東京のトップリーダー。
そこに、名乗りを上げたのは史上初となる女性都知事となる『小池百合子』さん。

今回は、自民党を敵に回しての孤軍奮闘を旗印に、終わってみれば圧勝という結果の終わった。

しかし、本番はこれからだ！

前回、前々回の知事も当選時こそは支持率が高かったが、時間とともに多方面からの攻撃を受けあえなく撃沈しているだけに、今回の新知事さんは任期を全うできるのでしょうか？

手腕が問われるのは、都政運営を含めてこれからだ！！

出典: jee.oops.jp

小池百合子（こいけゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 ‐ ）は、日本の政治家、ニュースキャスター。自由民主党所属。自由民主党無電柱化小委員長、自由民主党国際人材議員連盟会長。
参議院議員（1期）、衆議院議員（8期）、総務政務次官（細川内閣）、経済企画総括政務次官（小渕第2次改造内閣・第1次森内閣・第2次森内閣）、環境大臣（第5・6・7代）、内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）、防衛大臣（第2代）、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長（第49代）などを歴任した。

生い立ち

兵庫県芦屋市生まれ。甲南女子中学校、甲南女子高等学校卒業。在学中は、テニス部・ソフトボール部、E.S.Sに所属。高校在学中の1969年、神戸市で衣料関連の貿易商を営んでいた実父が、石原慎太郎による将来的な新党結成を見据えた「日本の新しい世代の会」の推薦を受けて旧兵庫2区から同年12月の第32回衆議院議員総選挙に立候補したが落選している。
高校卒業後、関西学院大学社会学部に入学するも、「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を中退してエジプトへ留学。カイロ市のカイロ・アメリカン大学（英語: American University in Cairo）でアラビア語を修めた。エジプト滞在中にピラミッドを登り、その天辺で茶道の形式に則りお茶を点てたこともある。
エジプト留学時代、21歳の頃、同じく日本人留学生だった一般人男性と結婚しているが、その後直ぐに電撃離婚している。

通訳・ニュースキャスター時代

カイロ大学卒業後はアラビア語の通訳として活動。PLO議長ヤーセル・アラファートやリビアのカダフィの会見では、コーディネーター兼インタビュアーを務めた。1984年、東京大学に在籍していたトルコ人留学生ヌスレット・サンジャクリの抗議を受け、「トルコ風呂」の名称が「ソープランド」に改められた。小池はこの青年を当時から支援しており、本人も後日新聞報道でそれを認めている。小池によれば、トルコ留学生の熱心な訴えを聞き、国家の尊厳を守るという「大義」に加えて、氏への個人的な共感の結果だったという。
1979年から1985年まで、日本テレビ『竹村健一の世相講談』でアシスタントキャスターを務めた後、1988年よりテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』初代メインキャスターを務めた[注釈 3]。

出典: matome.naver.jp

■1992年に参議院として当選し政界入り。

■1993年、参院議員を任期途中で辞職。第40回衆議院議員総選挙に旧兵庫2区から日本新党公認で出馬し、当選した。同年、細川内閣で総務政務次官に就任。

■1994年、日本新党の解党に伴い新進党結党に参加する。1996年の第41回衆議院議員総選挙では、小選挙区比例代表並立制の導入に伴い兵庫6区（伊丹市・宝塚市・川西市）から出馬し、再選。新進党では、初代幹事長でありのちに新進党党首に就任した小沢一郎の側近であり、1997年の新進党解党後は小沢が党首を務める自由党の結党に参加。1999年、小渕第2次改造内閣で経済企画政務次官に任命され、第1次森内閣まで務める。

■2003年、第1次小泉第2次改造内閣で環境大臣に任命され、初入閣した。

■2005年の第44回衆議院議員総選挙では、郵政国会で郵政民営化法案に反対票を投じた小林興起の当選を阻止するため、東京10区に刺客として国替えする意向を表明。この総選挙で『小泉チルドレン』の代表格として当選。

■2006年に発足した第1次安倍内閣では、内閣総理大臣補佐官（国家安全保障問題担当）に任命される。その後、2007年7月3日、防衛大臣久間章生の辞任後の後任の防衛大臣に起用された。

■2008年9月、福田康夫の辞任に伴って実施された自由民主党総裁選挙に20人の推薦人を確保し、立候補した。自民党結党以来、女性の自民党総裁選出馬は史上初である。

以降、自由民主党総務会長などを経て今回の東京都知事選に出馬し当選確実となる。