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見た目にインパクトがありすぎる!! 未知なる生物”深海魚”あれこれ

眼を見張るほど美しいものから、驚きのルックスを持つものまで取り揃えました。 なかにはおいしい深海魚もいるかも…?
2016/07/08 UPDATE
 
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まだまだ発見されてない生き物が存在する深海。
その中に生息する魚たちは、普段私達が食べたり、水族館で見たりするような
魚からは想像もつかない姿形をしているものもあります。

そこで今回は、見た目にインパクトのある深海魚の一部を紹介していきます!

1・トガリムネエソ

いきなりドキッとするような見た目の魚が登場しました。

この深海魚は「トガリムネエソ」という名前で、背刀と呼ばれる背びれの前に
あるモヒカンのような膜が大きくせり立っているのが特徴です。
また、腹部に発光器を持っているため、深海で光ります。

普通の大きさの魚をイメージしてしまいますが、トガリムネエソの体長は
人の手の小指くらいしかないというから驚きですね。

主に、熱帯・温帯水域に分布していて、大西洋ではメキシコ湾、カリブ海、
中部大西洋に生息しています。

2・デメニギス

頭がスケルトン!!
これだけでも衝撃ですが、このデメギニス、矢印のさす緑色の部分が”眼”なんです。

深海の海中を漂って生活し、大きな鱗は主に姿勢を安定させるために付いています。
この魚最大の特徴は、何と言っても頭部と眼球。
頭部は透明なドーム状の膜で覆われ、中は液体で満たされています。
眼球は軸を回転させることによって前方〜真上の範囲で視点を変えることができます。

太平洋北部の亜寒帯海域に分布し、日本近海では岩手県以北の沖合に分布しています。

3・オオグチボヤ

思わず、一緒に口を開けてぽかんとしてしまいそうですが、まるで人間が大きな
口を開けたような形をしているこの姿こそが、オオグチボヤの名前の由来です。

実際にはこの口のような部分は入水孔で、これを開いてごく小型の動物までも食物とします。
なぜこんなにも大きな口なのかといえば、深海は栄養源に乏しく多くの海水を
濾過する必要があり、そのために入水孔が大きくなったとの説もあります。

流れてきたものが口に入れば、なんでも食べるとのことです。

世界の深海に広く分布しており、福島県の水族館「アクアマリンふくしま」では、
「オホーツク海コーナー」で展示もされている。

3・リュウグウノツカイ

日本でも時折打ち上げられることのあるリュウグウノツカイ。
神秘的な姿をしていて、現生する硬骨魚類の中では現在のところ世界最長の
種であるといわれています。

地震が起こる前などに現れると考えられていますが、あくまで憶測に過ぎないと
語る魚類学者もいます。

このリュウグウノツカイ、2014年1月に兵庫県豊岡市に漂着したものは、
市内の環境省の学習施設の職員らが解剖調査を行った後に調理して試食までしました。
食べた感想は、「身にくさみや癖がなく、食感が鶏卵の白身のようであり、
内臓の部位によっては味が濃厚である」と報告。
生きたリュウグウウノツカイを漁師が銛で突き、極めて新鮮なうちに食べた記録が
壱岐日々新聞519号(2010年1月29日付)にあり、「刺身で食べたらゼラチン質が
プリプリして、甘みがいっぱい。まるでエビの刺身」
また、鍋で食しても、「身が甘くてツルッとした口触りで柔らかく、
鍋一杯がアッという間になくなるほど好評だった」という。

今後、日本に漂着した際はついつい、おいしそうだな〜という目で見てしまいそうですが、
深海魚ということも考慮すると、日本のスーパーに並ぶ日は遠いと思われます。

4・ワニグチツノザメ

誰にでも牙をむいていたやんちゃな10代、という印象を受けますが、
なかなかワイルドな見た目です。

ワニグチツノザメは、日中は水深300mの深海に潜み、夜間には表層に浮上します。
漁業的価値はなく、非常に珍しい種で、商業的な巻網、底曵き網などで稀に
混獲される程度だと言います。

そして、メバチの餌になるそうです。

5・メンダコ

これでもタコです。
普通に見られるタコの仲間とはかなり違った外観をしており、放射状に脚が
拡がっています。
普通のタコのように墨を吐くことはできず、水から上げると柔らかい体を支えきれず、
ぺしゃんこになります。

タコならばこれも食べられるのだろうかと疑問に思いますが、
メンダコは食べられなくはないものの、その味は海水を飲むようで非常に
不味いといわれています。
また匂いがシンナー系薬品のようにきついので、網にかかると他の魚ににおいが
つかないように漁師達は捨てているとか。

メンダコでたこ焼きをすることは叶わなそうですが、愛らしいルックスのために
ぬいぐるみなども販売されているので、そちらで癒されてみるのもいいかもしれません。

しんかいさん メンダコ ぬいぐるみストラップ レッド 7061
450円
販売サイトをチェック

6・サルパ

サルパの一生は複雑で、有性世代と無性世代を繰り返しながら生きています。
有性世代のときは連鎖して泳ぎ、卵を産む。
反対に卵から生まれた無性世代のときは、一人で静かに漂っている。
やがてその無性世代は有性のクローンを生み出し、連鎖するといいます。

適した環境下であるならその繁殖力はとても強く、あっという間に大量の
クローン群ができるそうです。
1匹のサルパは体長10センチ程度ですが、クローン化して連なると時には
数メートルにもなります。

7・ウィーディーシードラゴン

まるで映画の世界のキャラクターのような美しさです。
ウィーディーシードラゴンは、オーストラリア特産のヨウジウオの一種です。

ヨウジウオの仲間のオスは、普通腹部に育児嚢を持ち、メスが産んだ卵をその中で育ます。
つまりこの場合、子供を「産む」個体はオスだということになります。

8・フラミンゴ・タン・スネイル

鮮やかなオレンジ色が特徴の、フラミンゴ・タン・スネイル。
貝殻のように見えるのは外套(がいとう)と呼ばれる部分で、実際の貝殻には
鮮やかな黄色の斑点はないそうです。
多くの人はこの貝を捕まえて、模様のない貝殻にびっくりするとのことです。

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