アメリカ・オクラホマ州バートルズビルに住む、ベンジャミンくん。
2013年、当時3歳だったとき彼は白血病と診断され、化学療法を受けるなどの闘病生活を送ってきました。
その様子を母親であるキャシー・モリスさんはFacebookやブログで綴り、支援を募ってきました。
アメリカ・オクラホマ州バートルズビルに住む、ベンジャミンくん。
2013年、当時3歳だったとき彼は白血病と診断され、化学療法を受けるなどの闘病生活を送ってきました。
その様子を母親であるキャシー・モリスさんはFacebookやブログで綴り、支援を募ってきました。
というコメントと共に、それをベンジャミン君に知らせた時の様子がYoutubeにアップされました。
キャシーさんはこの幸せな瞬間を「支援してくれた人たちみんなと分かち合いたい」と思い撮影されたそうです。
動画では、はじめにキャシーさんが
「白血病の検査で完全に陰性でした。ベンジャミンはもうがんではないんです」
と語ります。
ベン君に知らせたとき、
「でもキャンプには行ける?」
とサマーキャンプに参加できるかどうかを、まず心配しました。
まだ自分が「白血病を克服した」と理解できていない様子。
その後、本当の意味を知ると・・・
ベンジャミン君は
「3年間治療してきて長かったし、みんな、もうぼくは治らないんじゃないかと思ったときもあったけど、諦めなかったんだ」
と話しています。
化学療法は2016年7月5日までとなります。
心から「おめでとう」の言葉を贈りたいです!
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